露の降った朝は玉ボケを狙って

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朝、草の上に露が降って水滴ができている。
日が昇り、光が当たってきたら玉ボケを狙わない手はない。
玉ボケとは、今回の水滴やイルミネーションの電球などの点光源を焦点から外し、ボカした時にできる。
他にも川面のキラキラした反射や木漏れ日でもできる。
これがあると写真が幻想的になってスゴクいい。

玉ボケ

玉ボケ
玉ボケを作るには、できるだけ被写体に近づき、レンズの絞りは開放近くまで開けて被写界深度浅くし、玉ボケになるであろう水滴などを背景に入れれば撮れる。
マクロレンズなんかでグッと近づけば、背景に水滴なんかを入れると大体どこでも丸ボケになってくれる。
水滴は逆光で撮ると、他の背景は暗く落ちて被写体が引き立ち、スゴクいい感じになってくれる。
今回は被写体がそこら辺の雑草(スギナとか)だけどもwww

●円形絞りと丸ボケ
今回使ったEF100mm F2.8L マクロ IS USM のように、最近絞り羽根に円形絞りを採用するレンズが多くなってきた。

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円形絞りとは、絞り羽根が合わさった時に六角形とか八角形のようなカクカクではなく、円形を保つようになっているものである。
円形絞りを作るにはけっこうな工作精度が必要だと聞いたことがあるが、そうまでして絞りを円形とするメリットは、ボケが円形にできるからである(そのままだwww)。
点光源を撮影した際、通常の絞り羽根では玉ボケがカクカクになってしまう。
円形絞りであれば、絞った状態でも玉ボケを得られるという具合だ。
しかし、円形絞りも万能ではない。
円形のボケが得られるのは、開放から1~2段分絞ったくらいまで、となっている。
それ以上絞ればやはりボケはカクカクになってしまう。
逆にいえば、カクカクのボケが欲しければ、絞って使えということだ。

玉ボケ
この写真はF8まで絞っている(開放から3段)。

玉ボケ
こちらはF4(開放から1段)。
こんな感じでボケの形が違ってくる。
本当はF5.6(開放から2段絞り)のものも撮っておけばよかったのだけども、失念した。
だって、玉ボケや円形絞り云々の話は後付けなんだもんwwww

玉ボケ

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