クラシックカー・フェスティバル 会場編

クラシックカー・フェスティバル

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会場である聖徳記念絵画館は明治天皇の生誕から崩御までの出来事を主に構成された、日本及び西洋が80点を収めている。
いわば近代日本の出来事といっても過言ではない。
絵画を収める為にこれだけの素晴らしい建物を建てるのだからスゴイの一言だ。
正直前庭は、クルマを並べるにはあまり広いとはいえないけども、聖徳記念絵画館の素晴らしい外観とクラシックカーを合わせようと思った人のセンスはスゴイと思う。

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会場には、動力源の遷り変りと銘打って、昔の電気自動車や薪トラックなんかが展示されていた。

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会場には、集まったクラシックカーがズラリと並んで圧巻だ。
建物と絡めて撮ろうと思うと場所は限られてしまうのが難点ではあるものの、さすがにスゴイ光景だ、
なんとなく建物に合うのはクラウンとかダットサンなどの日本車のように思えたのは単なる身びいきだろうか。

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豆腐屋さんのハチロク。
ナンバーが秋名になっていて芸が細かい。
ナンバーは5ケタだと記憶違いしていたけども、これは映画のやつのナンバーのようだ。

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ロールス・ロイスやベントレーがずらり。
ハンドルには訳の分からないレバーやボタン(燃調の変更?)、外にはギア(たぶん)やクラクションのパフパフなんかが付いている。

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こちらのジャガーEタイプ、なんで鼻先に赤いの付けているのかと思ったら、後でトナカイになっていたwww

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また、会場の特設コースでは、スポーツカーや変わったクルマとうにジャンル分けして走行実演も行っていた。
いかにもエンジンが回転してございという、タタタタッ、どどどどッとという音とともに排ガスの芳しい匂いを漂わせる。
やはりクルマは走ってこそであることを実感する。

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帰っていくクルマを見送ったあと、閉館まであまり時間はなかったのでサッと聖徳記念絵画館の絵画を見てきた。
明治天皇の聖徳を伝えるという趣旨だからそっち寄りではあるものの、大きなサイズの絵画80点(一点補修中のものがあった)は圧巻であった。
天気にも恵まれ、まさに清々しい秋の一日でありました。

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