キャノン、EOS 7D MarkⅡを発表。デュアルピクセル CMOSの採用は予想通りか。

 

キャノンがEOS 7D MarkⅡを発表した。
新製品なんてどうでもいいやと達観した風を装っていても、自分の使っている7Dの後継はやはり気になる。

スペックは以下に。

有効画素数 約2020万画素(デュアルピクセル CMOS)
センサーサイズ APS-C
最高連続撮影速度 約10.0コマ/秒
液晶サイズ ワイド3.0型
測距点 65点
常用ISO 100~16000
映像エンジン デュアルDIGIC6
質量 約910g

公式HP
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/7dmk2/index.html

まあ順当通りデュアルピクセル CMOSを使ってきており、画素数アップ、連写速度アップ、ISO感度アップをやってきた。
個人的に羨ましいのは、やはりデュアルピクセル CMOSによる、ライブビュー時のAF(オートフォーカス精度と速度のアップだろう)。
従来の眼デジで動画撮影をやったことのある人は、同じくデュアルピクセル CMOSを採用している70Dを使った時のAFに感動するはずだ(私はした)。
私は動画撮影はほとんどやらないけども、たまにやりたい時がある。
その時の7Dのかったるさときたら。
あまりにかったるいので、一度撮影を中断し、ピントを一度合わせてから再開とやらないとほぼ使えない。

あとはまあ、そんなに気にならないだろうか。
まあ、私は7Dがぶっ壊れたら買うかもってところしょうかね。
あ、でも、使わせていただけるのであれば、喜んで使わせていただきます!!

発売は11月上旬、価格はボディのみで20万円ちょっととのことです。

レビューポータル「MONO-PORTAL」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です