キャノンがフルサイズミラーレスカメラ、EOS Rを発表。これは一眼レフを食わない位置付けか?

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西日本を襲った台風21号。
9月6日未明、最大震度7を記録した平成30年北海道胆振東部地震。
時間が経つにつれて、徐々に被害の状況が明らかになってきた。
目を覆わんばかりの惨状に気が重くなる。
現状私にできるのは募金くらいしかないので、微力ではあるものの協力させていただきました。

一刻も早い復旧を願わずにいられない。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

 

●キャノンがフルサイズミラーレスカメラ、EOS Rは如何に

ニコンに続いて出ると言われていたキャノンのフルサイズミラーレスカメラ、「EOS R」が発表された。
新規のRFマウントを採用し、4本の同マウントのレンズを発表した。

 

EOS Rのスペックは以下に。
●有効画素数:約3030万画素(ローパスフィルターあり)
●AF選択ポジション:5655ポジション
●測距輝度範囲:EV-6~18(F1.2、常温・ISO100・ワンショットAF)
●液晶モニター:3.15型 約210万ドット(バリアングル タッチパネル対応)
●連続撮影速度:最高約8コマ/秒
●ISO感度:ISO100~40000
●質量:約660g(バッテリー、メモリー含む)
●撮影可能枚数目安:約370枚
●記録媒体:SDカード(シングルスロット)
●測距エリア全域でF11光束対応AF
●ボディ内手ぶれ補正は無し(動画撮影時はあり)

 

5DmarkⅣより少しだけ画素数を落としている辺り、一眼レフを食わないようにしているのかなと思われる。
ニコンのミラーレスのようにマウントを大幅に拡大した等、画質においての一眼レフとの差別化を図りにくいので、一眼レフのサブ機のような位置付けではないだろうか。
それは、メディアにSDカードを使用するところや、バッテリーが一眼レフと共通であるところからも推測できる。

個人的なトピックスとしては、AF(オートフォーカス)の作動範囲が-6EVとなっているところである。
F1.2のレンズを使った場合とあるが、相当真っ暗な状態でもAFが使えると思われる。
私の使っている7DmarkⅡは-3EVだが、ファインダーでは真っ暗でAFが使えなくても、ミラーアップすれば使えるととても助かっている。
-6EVという数字はとても魅力的だ。

 

また、測距離エリア全域でF11対応が良い。
テレコンを噛ますとどうしてもF値が暗くなり、AFが使えない、もしくは中央だけとなって不便な場合がある。
全域でAFが使えればとても便利だ。

ただ、手ぶれ補正はレンズでやるという姿勢は堅持するようだ。
ボディ内にあった方がレンズを問わず強力な手ぶれ補正が効くので便利なのだけども、画像素子を動かすと熱が出るのデメリットがあるらしいので、一応それを考慮したのだと受け取っておく。
シグマやタムロン等のレンズメーカーとしても、手ぶれ補正等のノウハウを使える余地があって良いのかもしれない(キャノンがそれを考慮したとは思えないけども)。

 

レンズの側にコントロールリングを設け、そちらでも設定を操作できる機能を加えたのはおもしろい。
私なら絞り操作を割り当てるかな。

 

まっさらな状態でニコン ZとEOS Rどちらを選ぶかと問われたら、私はニコンを取ると思う。
動画を含めたトータルでの操作性や利便性はキャノンの方が勝っているが、ガチンコの画質ではニコンが優勢だ。
私は動画はいまのところやらないので、画質優勢のニコンを取りたい。
だが、現状はレンズがあるので、結局はキャノンにいくのだろうと思う。
ただ、それはまだ先のことだろう。
キャノンのニコンも、まだ一眼レフには追いついていないと思う。
今後ミラーレス機の性能が上がり、一眼レフに追いつき、かつ値段がこなれてきたら乗り換えを考える。
その時、レンズを処分して乗り換えるだけの魅力がニコンにあれば、ニコンにするのだろう。
もしかしたら他のメーカーかもしれないけどもwww
なんにせよまた金がかかる・・・ではなく、もしろくなってきた


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Sep 7, 2018