なくしたくない写真はグーグルフォトに預けておこうかねえ。

 

googleが新しい写真と動画の保存サービス、googleフォトを始めた。
驚くのは、写真は約1600万画素までであれば無制限で保存できるというものだ。
当然無料である。
http://www.google.co.jp/dekiru/products/tips/products_googleplus_tip16.html

最近の一眼レフ(コンデジもそうだけど)は画素数が増えて1600万画素を超えるものも多いため、主流はスマホで撮った写真や動画の保存が主流になるのではないだろうか。
googleとしても、保存された写真に基づいた広告配信等で収益を得るのだろうから、一眼レフで撮ったかしこまった写真よりも、より日常に近いスマホで撮ったものの方が、よりターゲット好みが分かりやすいのだと思う。

 

 

●東日本大震災を生き残れなかったデジタル写真

以前の全日本写真連盟の会報誌、フォトアサヒの写真関連書籍の紹介コーナーで、東日本大震災の津波で汚れた写真の修復活動の様子や、修復された写真をまとめた写真集を紹介していた。

修復作業の苦労話しなどが紹介される中で、私の印象に残ったのは、見つかった写真に最近のものはほとんどなく、デジタル写真が主流になって以後の写真は、物理的に震災を耐え抜くことができなかった、というくだりだ。
アルバムに保存された家族写真等は、津波で泥だらけになったものの、完全とはいえないまでも洗浄、修復することが可能だったが、デジタル写真(ハードディスクやDVDなど)は津波による破損や水没によってデータが失われてしまったということなのだろう。
震災後、ハードディスクが水没してしまったという方に、どこそこで復旧をやってると教えてたことがあるのだが、それでも、全部の復旧はできなかったと聞いている。
デジタルデータは、取り扱いは容易だが失われやすいことを改めて感じた。
もちろんいかにgoogleとはいえ天災からは逃れられない。
データセンターが水没でもすれば、保存されたデータがどうなるかは分からない。
それでも個人で持っているよりは安全だろうから、バックアップとして預けておくのもいいかもしれない。
子供の時の写真など、二度と撮れない写真なのだから。
もちろん、撮ったそばからガンガンに預けちゃうのもありだとは思うけども。

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