鉄道写真に懐の深さを感じた

 

私は鉄ちゃんでも撮り鉄でも乗り鉄でもない。
今まで電車に乗る機会があまり無かったこともあって、むしろ敬遠していたくらだ。
だから、鉄道写真というとちょっとしたアレルギーがあるくらいだ。
何が良いのかさっぱり分からん。

と、思っていたのだけれど、ある方のブログと番組を見てから考えが変わってきつつある。
たまたまチャンネルを回していて見つけた、「にっぽん百景 にっぽん鉄道写真の旅」という番組だ。
妙にあっさりしているけれど、ホームページはコチラ。
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT1100400?mode=ignore_redirect

鉄道写真とは鉄道主体で、もっと範囲の狭いものかと思っていた。
でも、鉄道に関するものが写っている写真、鉄道を感じさせる写真であれば、それは鉄道写真と言っても良いようだ。

撮りたいものを決め、削って削って最後に残ったものが写真となる。
それは鉄道写真も風景写真も、他のどんな写真だって変わらない。

番組にも登場した、中井精也さんのブログ。
鉄道写真とは自由な発想に他ならないと感じさせてくれる。
http://railman.cocolog-nifty.com/

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林 孝信 (@takanobu12345) へ返信する コメントをキャンセル

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