古い時代
世界はまだ分かたれず、霧に覆われ
灰色の岩と大樹と、朽ちぬ古竜ばかりがあった
だが、いつかはじめての火がおこり
火と共に差異がもたらされた
熱と冷たさと、生と死と、そして光と闇と
そして、闇より生まれた幾匹かが
火に惹かれ、王のソウルを見出した
最初の死者、ニト
イザリスの魔女と、混沌の娘たち
太陽の光の王グウィンと、彼の騎士たち
そして、誰も知らぬ小人
それらは王の力を得、古竜に戦いを挑んだ
グウィンの雷が、岩のウロコを貫き
魔女の炎は嵐となり
死の瘴気がニトによって解き放たれた
そして、ウロコのない白竜、シースの裏切りにより、遂に古竜は敗れた
火の時代のはじまりだ
だが、やがて火は消え、暗闇だけが残る
今や、火はまさに消えかけ
人の世には届かず、夜ばかりが続き
人の中に、呪われたダークリングが現れはじめていた…
ダークソウルリマスタード プロローグより。
不死人である主人公は、世界の終わりまで牢屋に入れられる運命にあった。
しかしとある騎士により救われ、グウィンの火を継ぎ、火の時代を取り戻す使命を託される。
エルデンリングをやった後だとえらく動きがもっさりしているしできることを限られているものの、システムとしてはダークソウルの延長線上にエルデンリングがあることが分かる。
エルデンリングをやる前にダークソウルをやっていたら、もっととっつきやすかったことだろう。
それでもまあエルデンリングをやったあとなので多少の違いはあるものの、やり方にはすぐ慣れた。
それでも、篝火と呼ばれるチェックポイントが少なかったり、ローリング中(回避)にダメージを受けたりと、エルデンリングはすごくユーザーフレンドリーだったのだなと改めて思った。
それなりにきれいではあるけども、やはり古さは感じさせる。
まあ出たのは2018年だしねえ。
こういう巨大図書館みたいな場所は憧れる。
は?うそ・・・だろ!?
解呪石買うのに戻るだけで命がけだぞ!
面倒くさすぎる。
これはマジで心が折れそうになった。
エルデンリングにこれが継承されないで本当に良かった。
解呪石を売ってるこの方には本当にお世話になった。
ここ嫌すぎる。
敵強いし、毒にしてくるし、猛毒になる吹き矢はそこら中から飛んでくるし、底には毒沼が広がってるし、嫌なものの寄せ集のような場所だ。
みんな大好き、カタリナのジークマイヤーさん。
人間性というアイテムがないだけではあるのだけども、なんというパワーワードwww
OK。
人間性とは何なのか。
これをネズミがドロップする辺り、皮肉が効いている。
こんなメルヘンな側面もあり。
いやないな。
とりあえず1周目を終わり今は2周目の途中。
強いまま2周目になるので楽になるのかと思いきや、敵がスゲー強化されていて全然楽にならない。
その上邪魔してくる人たちが侵入してくるので全然楽じゃないwww
とはいえ、難しくても何度もやり直したりレベル上げたりしながらクリアしていくのは楽しい。
ただ難しいだけでなく、ちゃんとクリアできるようにできている調整の妙である。
これがただ難しいだけのゲームとは違うところだと思う。
●フロム・ソフトウェアさん、ありがとうございます!!
年末に行っていたプレゼントキャンペーンに、まあ当たらないだろうなと応募していた。
そうしたら、先日送った送付状況確認のメールを確認したか?というメールが入っていた。
どうやらそのメールは消しちゃっていたようで、急いでごめんなさいと返信をした。
その後、応募時に入力した電話番号と違うと返信。
再度携帯電話の番号を入れて返信(入力時に携帯だったか家電だったか忘れていた)。
確認取れましたと返信があり、ブツが届いた。
エルデンリングのパーカー。
ありがとうございます!!
そしてめんどくさい対応ありがとうございました。
一見とっつきにくいし高難易度ではあるものの、実は非常に親切できめ細かい設定がされているフロム・ソフトウェアさんのゲームのような対応でした。
これはファンになっちゃうわな。
エルデンリング・ナイトレイン超楽しみです!!