さて、蔵持(くらもち)の紅葉2回め。
1回めと同じ日の夕方、いつもの通り7Dでの撮影となる。
さすがにこれを書いている現在は散ってしまっているけども、千葉で紅葉を楽しむなら12月頭くらいがオススメ。
朝とは光が変わることで、こんなちんまいところでもけっこう雰囲気が変わる。
それにモミジなどの葉っぱは逆光で撮りたい。
逆光で撮ることで、光が葉っぱを透過してきて良い色が出る。
このように順光でもいいのだけれども、反射して白っぽくなってしまうのでPLフィルターがあった方がベターである。
この時は夕方の比較的柔らかい光であり、温かみを出したかったのでPLフィルターは使わなかったけども。
当然なのだけれども、フィルターは径が大きくなるとお値段も高くなる。
ちなみにこれ、アウトレット品で残り1個だそうです。
【12/24 9:59までスマホエントリーでP10倍】色彩を鮮やかに表現する風景撮影の必需フィルター【… |
しっかし、くらもち滝の里は狭いので、広角で撮るとどうしても歩道やら手すりやらが入ってしまう。
かといって望遠だと結局どこで撮っても大して変わらないということになる。
長南町で写真を撮る難しさはそこである。
だからこそ、ネタをひねり出す訓練になるのだどもwwww