映像機器等の見本市、CP+に行ってきた。
正直新商品はどうでも良くなっているのだけども、今回のミッションは3つ。
1.一眼レフを載せられるような空撮ドローンがどんなものかとその値段。
2.エプソンのプリンターの新製品、PX5VⅡの画質がどんなものか確かめること。
3.自分のプリンター、キャノンのPIXUS PRO-100でピクトリコ・ホワイトフィルムやコクヨのプロフェッショナルフィルムのような、紙ではないPETベースのものを用いた時にローラー跡が付いてしまう現象の回避方法。
以上3つを確かめることである。
結論から書くと、
1.空撮ドローンは50~60万円といったところ。
高いねwwww
2.エプソンのプリンターについては、樹脂コーティングした顔料インクで光沢感もいいという謳い文句だったが、まあ、顔料のそれである。
印刷用紙の光沢感を活かすのは、現状染料しかないと思った次第。
ラスターやアートペーパー等の光沢ではない用紙であればそれほど差はない。
ただ、和紙に印刷すると顔料だと思ったような質感になってくれないと相談されている。
アワガミさんのアンケートに答えてサンプルをもらってきたので、ちょっと試してみたいと思っている。
個人的にはどう違いが出てくるのか気になるところであるし。
3のローラー跡が付いてしまう件は仕様ですwwwwであった。
構造上いかんともしがたいのは知っているのだけども、やっている人もいるので何が違うのか気になっていたところだ。
先代のPRO-9000よりは、ローラーを押し付けるスプリングの圧力は弱くなっているので、それでも目立たなくなっているとのことだったが、解決はできなかった。
そんなに製品がばらつくとも思えないのだけども、それについてはおいおいやっていくとするしかなさそうだ。
どんな感じになるかは、後日詳細を書きたいと思います。
その他きになったもの。
いつかはカール・ツァイス。
コシナのMF(マニュアルフォーカス)のやつは持ってるのだけども、それでもやっぱりいい。
いつかは使いたい。
WBS(ワールドビジネスサテライト)のトレたまでやっていた一眼レフ掃除機。
現状キャノンしかないが、アダプターをかましてニコンにも使えるよう開発中だという。
しかし、アダプターをかます分だけ厚くなり、風量が不足するのと気流が変わるので、けっこう大変なのだとか。
使う方はそんなの関係なしに文句つければいいのだから楽なのだけどもねwww
ソニーのブースにあった模型。
開かずの踏切ならぬ、閉まらずの踏切wwww
WD(ウェスタンデジタル)のハードディスク。
もう6TBよwwwww
赤と黒があるのは知らなかった。
赤はNAS用のように、ハードに使う用のようだ。
ハードだけにwwww
あとは空いたところを見計らって、キャノンの超望遠レンズ等をベタベタ触ってきた。
ほしいなあwww
気力があれば大さん橋の方まで行ってみようと思ったのだけども、なんか頭痛くて気持ち悪くなってしまったので、近場にて。
ベイブリッジとコスモワールドの観覧車