ゴールデンウィーク真っ只中。
こんな時期に出かけても混んでて嫌だと思う引きこもり気質の私です。
でも誰かがいっていた。
例え混雑していると分かっていても、絶対に渋滞に巻き込まれることが分かっていてもそこに突っ込んで行ける人は、引きこもっている人達よりも絶対に勝ち組であると。
そうだよなあと私も思う。
やる気はないけども。
というわけで、内田未来楽校で行われている、南市原写真クラブさんの写真展に出かけた。
内田未来楽校は、昭和3年建築の木造校舎。昭和40年、民間に払い下げられ工場・作業場として使用されてきました。平成24年末に売りに出され取り壊しの危機となり、地域住民・支援者を中心に「報徳の会」を平成25年5月立ち上げ、5年計画で校舎を買収することとしました。これまで、地域の自然や歴史など足元の資源を活用した事業(メダカの学校訪問、里山ハイキング等)、教室を利用しての展示会等を定期的に開催し、子供からお年寄りまでが楽しめる事業を実施しています。
HPより。
canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM
絞り:F8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM
絞り:F8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM
絞り:F4 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM
絞り:F2.8 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM
絞り:F3.5 シャッタースピード:1/3200秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
昭和3年建築は伊達ではない。
見た目からして年季が入っているのは一目瞭然だし、中は歩くたびに鶯張りもかくやとばかりにギシギシいう(鶯張りはわざとだけども)。
でも、たまらなく味がある。
維持するにはそれなりに苦労もお金もかかるだろうに、それを決めたのは英断だと思う。
写真展は、市原市の市制施行60周年記念ということで、全て市原市で撮影されたもの。
正直有名な撮影スポットで撮られたものだと、ふーんとあまり興味が湧かなかったりするのだけど、それが近場となると、えっ?こんな所あったの?とか、ここでこんなの撮れるの?と、俄然興味が湧いてくる。
てか、市原市で白い虹(太陽の光が霧に反射して見られる虹。尾瀬が有名)とか撮れるのかと驚いた。
私が求めているのはこういうのなのですよ!!
校舎の雰囲気と相まって、堪能させていただきました。
写真展は5月7日(日)まで。
10:00~17:00(最終7日は16:00まで)。
となっております。
校内にはちょっとした売店もあって、農作物やお菓子、コーヒーも飲めたりする。
canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM
絞り:F2 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
試食させてもらって美味しかったのでラスクを買ってきた。
こちらにお出かけの際は是非!