茂原市立美術館・郷土資料館で開催中の、茂原写友会さん写真展と長生茂原教職員作品展
へ行ってきた。
茂原写友会さんの写真展では、上達祈願と題された写真が印象的だった。
修験者姿の男性が、お焚き上げの火にカメラをかざしているもの。
ちょっと意味が分からない。
火の側に液晶画面側を向けていたので、写真を撮っているわけではなさそうだ。
火の粉に当たると無病息災というのはあるかもしれないけども、カメラにやるのか。
女神転生曰く、神様や悪魔は人間よりも高次の存在であり、デジタル機器と相性が良いという。
それを分かってやっているのだとしたら・・・。
長生茂原教職員作品展は、その名の通り先生による作品。
写真や絵画、書や陶芸、手芸等多岐に渡る。
渡るものの、写真の点数が多く、ほぼほぼ写真展となっている。
絵画や陶芸は時間がかかるし、写真がやっぱり一番とっつきやすいと思う。
今まで退職者だけだったものを、今年から現職も含めたとのこと。
長生茂原教職員作品展の目録には、「創作は生きがい」とある。
創作は人間の根源的なものであり、それをAIに任せてしまうのは勿体ない。
AIには家事や事務作業など、いわゆるルーティンワークをやらせておけば良いのだ。
会期は共に12月1日(日)までとなります。
場所は茂原市立美術館・郷土資料館です。
canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F8 シャッタースピード:1/20秒 ISO感度:100 焦点距離:24mm
晩秋といいたいところではあるものの、茂原公園の紅葉はまだこれだけ。
例年であればもう少し紅葉は進んでいたと思うけども、やはり今年は暖かすぎる。
canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F8 シャッタースピード:1/25秒 ISO感度:100 焦点距離:24mm
canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F8 シャッタースピード:1/25秒 ISO感度:100 焦点距離:24mm
プラタナスの落ち葉がスゲー。
canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F8 シャッタースピード:1/20秒 ISO感度:100 焦点距離:24mm
canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100 焦点距離:24mm
イチョウの木の下はギンナンだらけ。
落ちて間もないからなのか、臭いはあまり気にならなかった。
canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F8 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:100 焦点距離:24mm
橋の補修の関係か、池の水は抜かれてしまっている(橋は渡れます)。