熊本及び大分の地震についてはコチラに書いたので、このブログに書きません。
見たくない方もおられるかと思いますので、やめておきたいと思います。
さて、二十四節気の穀雨(こくう)も過ぎて、日中は本当に気持ちよく過ごせるようになってきた。
こちらではぼちぼち田植えが始まっている(写真の所はまだだけども)。
春の穏やかな雰囲気が伝わってくれれば幸いだ。
ところで、ちょっと前からラジオ深夜便でピアノが奏でる七十二候という番組が始まった。
ほんの数分なのだけども、季節を感じさせるピアノの演奏が入ると、パッと気分が変わるような気がする。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/72.html
そして恥ずかしながら、七十二候という言葉はこれで初めて知った。
七十二候は二十四節気をさらに3つに分けたもので、季節の移ろいを、自然現象や動植物の行動等で表したもの。
さすがに72にも分けるとなると、随分と具体的になるものだ。
これを知る前でも、梅やら桜が咲いたとかは意識するものの、ここまで細々と考えたことはなかった。
写真を撮る上で、大いに参考にさせてもらおうと思う。