キャノンの新しいミラーレス、EOS M5がなかなか良いじゃない

 

キャノンがミラーレス一眼の新製品、EOS M5を発表した。
トピックスは以下に。

●「デュアルピクセルCMOS AF」をEOS Mシリーズで初採用、連射は9コマ/秒に
●EVF(電子ビューファインダー)を内蔵
●最新の映像エンジン(DIGIC 7)と約2420万画素CMOSセンサー搭載

ようやくデュアルピクセルCMOSが載り、AF(オートフォーカス)が一眼レフに遜色ないくらいになったと思われる(使ってないから知らないけども)。
電子ビューファインダーも搭載され、取って付けた感ありありのデザインも一新された。
連射も9コマいければ十分だろう。

正直一眼レフを旅に持っていくのは億劫だ。
ボディもレンズも大きく重いので、ミラーレス化によってそれらが解消されるのは非常に助かるのである。
もちろん一眼レフにはファインダーの追従性やバッテリーの持ちの良さ等のメリットはある。
スポーツや動きの激しいものは一眼レフの方が断然良いだろう。
そうでなければ、もう一眼レフのメリットはないと考えている。

正直、M5とミラーレス用のレンズにもう少し堅牢性(防塵防滴性能)があれば、全部ミラーレスに乗り換えてもいいと思っている。
たぶん私と同じことを考えている人も中にはいるだろうから、キャノンはミラーレスに防塵防滴を持たせていないのではないだろうか(一眼レフから乗り換えちゃうから)。
そういうわけだから、フジフィルムのミラーレスに惹かれるのだけども、レンズも全部まるまるだからなかなか踏ん切りが付かないのも事実である。
もうちょっと堅牢性の高いミラーレス出してくれないかなあ。

ともかく機能としては十分だと思う。
おかげでけっこう良いお値段ですけどもwwww

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