姪っ子がパソコンを欲しいとかいい出した。
新品をくれてやるのは惜しいので、自分の使っているものをあげることにした。
このときのものね。
10年は使うつもりだったのだけども、まさか1年で手放すことになろうとは。
たぶん、エルデンリングが最高品質で動かないとかケチを付けたからではないだろうか。
というわけで、次のパソコンをどうするか検討に入ることに。
以前選んだときは、ゲームはやるつもりはなかったので、いわゆるゲーミングパソコンは視野に入れていなかった。
でも、今はゲームをやるようになってしまったので、ゲーミングパソコンも含めて検討した。
まあ、XPSかAlienwareとなるわけだけども。
値段は結局グラフィックボード次第なので、その他の要素はほぼ無視できる。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:640 焦点距離:40mm
で、結局Alienwareにしたのだけども、決めてはコレ。
光デジタルの出力の有無。
Alienwareは元から付いているけども、XPSには付いていないのでサウンドボードを追加する必要がある。
元から付いているのならば、追加コストは抑えられる。
で、選んだのが、Alienware R16で、グラボはRTX 4070 SUPERとした。
もとから付いていたRTX 4070から15000円ほど追加コストがかかるけども、納期が半月ほど短縮された(RTX 4070より上位のものであれば納期が縮まったので、4070が品薄なのかもしれない)。
ちなみにRTX 4070 Tiにすると4万いくらかのコスト増になったので、高いから却下した。
CPUはIntel(R) Core i7-14700F。
メモリは16GBで十分と判断した。
トータルで約30万円。
今度は10年以上使っちゃるぞ!!
4万円の減税?
足りません!!
これは余談なのだけども、今の型のXPSって光学ドライブって付いてないのね。
前の型(自分の以前買った型)には付いてたのに。
プリンターのドライバーとかはCDなのだけども、今後は全部ダウンロードになるのかな。
一応まだ必要なので、安いものを買っておいた。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:800 焦点距離:40mm
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:250 焦点距離:40mm
電源入れると、筐体とファンの所の照明が光る。
いらないのでwww 電源ボタンだけ残して後は消したwww
いつからゲーミングパソコン=レインボーになったのだろうか・・・。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:250 焦点距離:40mm
グラボのところが結構大きめの網目で、なんか虫とか入りそう。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:250 焦点距離:40mm
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:800 焦点距離:40mm
ケースの外側(金属にプラスチックをかぶせてある)はプラスチックなので、高級感という意味では、金属むき出しのXPSの方が上かもしれない。
ケースの上とか横とか穴だらけで、ファンもいっぱい付いている。
確かに冷却は良さそう。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:800 焦点距離:40mm
干渉を避ける為とかで、Wi-Fiのアンテナは外付け。
なくてもうっすら電波を受信していたのでいらないかと思ったのだけども、プリンターと接続できなかったので結局付けた。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F2.8 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:250 焦点距離:40mm
驚くべきデザインをいきなり台無しにしちゃってごめんなさい。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:250 焦点距離:40mm
ゲームのデータをインストールするSSDは、以前のパソコンのOSが入っていたものを使いまわしてコスト削減。
以前のパソコンのOS用には新しいSSDとしたのだけども、ドライブが見つからないとかでインストールには苦労した。
インテルの第11世代、第12世代、第13世代プロセッサーは、インテル ボリューム管理デバイス(VMD)を使っているとかで、インテル ラピッド ストレージ テクノロジー(IRST)ドライバーをロードしないと、ドライブが見つからないのだとか。
そんなの知るか!!
SSD差す時にやらかしちゃったんじゃないかと思ってスゲー焦ったわ。
結局上記の方法ではうまくいかず、下の方法でVMDのフォルダを抽出してできた。
もしやられる方がおられたら参考にどうぞ。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:400 焦点距離:40mm
せっかくなので、付いてきた宇宙人のステッカーを貼っておいてあげたwww
ちなみに、エルデンリングは最高品質、レイトレーシングONでももたつくことなくちゃんと動いた。
レイトレーシングは、より陰影がハッキリする感じになる(下がON)。
木の葉っぱに透過光が入る(下がON)
草の品質は良くわからない。
一番の違いは、遠景までの描写だろう。
遠くまでの描写に磨きがかかり、より精緻になった。
思わずスゲーって声が出た。
おまけ。
canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
パソコンを嫁に出したら、代わりにナナチがやって来ましたwww