現在開催中の石仏の写真展「石仏をたずねて」に行ってきた。
個人的には特別石仏の写真を撮るというわけではないのだけども、当時の人達が苦心して作り上げたであろう重みは感じる。
新しいものから古いものまで積み重なってきた時間は違えど、それは同様なのだろう。
石仏の写真を見ていると自分もやってみようと思うから不思議だ。
以前は石仏だけをアップで撮ることが多かったとのことだけど、今は風景と絡めるのもアリだという。
風景写真の点景として使うことを考えると幅が広がる。
ぜひ今度やってみようと思った次第。
期間は10月8日(水)まで
09:00~17:00(最終8日は16:00まで)
場所は茂原市立美術館・郷土資料館となります。
●RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
せっかく茂原公園へ行ったので、先日買った望遠レンズのRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを試してみた。
レンズをRFマウントに揃える一環だ。

canon EOS R6/ キャノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
絞り:F7.1 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:100 焦点距離:500mm
寝ているわけではないのだろけども、目を瞑っている。
写真は縮小しちゃっているけども、等倍で見ると非常にシャープだ。
さすが高いだけある。

canon EOS R6/ キャノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
絞り:F7.1 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:400 焦点距離:500mm
鵜の目はきれいなブルーだ。

canon EOS R6/ キャノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
絞り:F7.1 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100 焦点距離:500mm
オイルフェンスに乗るの、亀の体だと大変そう。

canon EOS R6/ キャノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
絞り:F7.1 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:250 焦点距離:500mm
カモも毛づくろいに夢中。
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを買うにあたってRF200-800mm F6.3-9 IS USMとも迷ったのだけども、70-200のレンズはとりあえずは買わない予定なので、その辺からカバーできるように100-500とした次第。

canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/20秒 ISO感度:1000 焦点距離:24mm

canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/20秒 ISO感度:6400 焦点距離:24mm
タムロンの150-600mmのレンズと比べるとかなり全長が短いことが分かる。
フィルター径は77mmと、タムロンの95mmと比べてかなり小さいものの、途中は100-500の方が太い。
でも、とにかく全長が短いので普通のカメラバッグにも入る。
このアドバンテージは大きい。
正直150-600のレンズを持ち出すのに大きいカメラバッグに入れなければならなかったのは非常に面倒くさかった。
500mmのF値は7.1と若干暗いのは仕方ないのだろう。
ちなみにレンズは中古。
新品だと40数万円とか、買えんて。

canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:1000 焦点距離:24mm

canon EOS R6/ キャノン RF24mm F1.8 MACRO IS STM
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:100 焦点距離:24mm
三脚座をアルカスイス互換にする為のプレートを取り付ける。
最初からアルカスイス互換にしてくれれば良いのに。

canon EOS R6/ キャノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
絞り:F7.1 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:400 焦点距離:500mm
本当は茂原公園の前に月を撮っていた。
完全オートフォーカスの手持ちで絞りも解放だけども、非常にシャープな写りで満足だ。
高いだけある。

