以前セガサターンでやったことがあるので、一応初見ではない。
というものの相当昔のことだったので、解かなくてはならない謎についてはほぼほぼ忘れている状態。




とりあえず内容はともかくとして、MYSTの美しいグラフィックがリアルタイムで動くことに感動する。
サターンの時もきれいだと思っていたけども、静止画を切り替えて移動しているように見せていた。
時代の流れは凄いものだ。
主人公はMYSTと呼ばれる本を通じて同名の島に迷い込む。
洋ゲーにありがちな、何をするのか分からない状態でいきなり放り出される。
適当に歩いているとそのうちに赤い本と青い本に出会う。

中には人が閉じ込められており、本から出るためにページを持ってきて欲しいといわれる。
各所に置かれている本を通じ、各時代に置かれているページを探して持ってくるのが当面の目的となる。

本に辿り着いたり、各時代に置かれているページを入手する為には謎を解かないといけない。
基本的には、その謎解きがこのゲームのメインとなる。
分かりやすいものもあるものの、こんなの分かるかよ!というのもある。
ページを全て集めた時に何が起こるのか・・・。













以前やったことがあるので話は分かっていても、美しい景色を見ながら彷徨い歩くのは楽しい。
個人的には、MYSTの売りは謎解きよりもこの美しいグラフィックにこそあるのではないかと思う。
一応VRにも対応している(私はやらなかったけども)



音を合わせたりするものもあるので、この字幕が地味に便利。



チャネルウッドと呼ばれる時代。
鳥の鳴き声か風の音などが心地よい。




サターンにはなかった、ライムと呼ばれる時代が追加されている。
ストーリーには関係ないおまけだけども。


