東日本大震災の震災域のエネルギー状態が震災前と同じレベルに?マグニチュード9クラスの巨大地震再来か?

 

嫌なニュースだ。
筑波大などの研究チームによると、東日本大震災の震源域のエネルギー状態が震災前と同じレベルに戻った可能性があり、3.11と同じ、マグニチュード9クラスの地震がいつ起きても不思議ではないという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150207-00000018-nkgendai-life

1000年に一度じゃなかったのかよ!と突っ込みたいが、スマトラ地震を見てみても、巨大地震発生後、ほとんど間をあけずに大きな地震が発生している。
このニュースはそういう状態を示しているのか、それともこの状態で1000年位の均衡状態に入るのか、それとも未知の現象がおきているのか・・・。
http://www.geosociety.jp/faq/content0365.html
地球の歴史は激動であり、今はたまたま静かな状態であるなんてことも聞いたことがあるが、本当のところはどうなのだろうか。

せっかく復興に向かっているのだ。
願わくば大きな地震なんて起きてほしくない。
だが、巨大地震後、しばらくは来ないだろうと思うのは良くないという。
皆様ご注意を。

まったくの余談だけども、リンクを貼った日本地質学会主催の惑星地球フォトコンテスト(第3回)で賞に入ったことがある。
http://www.geosociety.jp/faq/content0372.html
手前の木を避ける云々書いてあるけども、そういう写真もありますwwww
この方が距離感が出ていいと思ったのでございます。
まあ、夕方で、時間帯が良かったってだけなのだけども。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です