新型コロナウィルスワクチンの4回目を受けた。
気になる副反応はどうだっただろうか。
昨日（11月15日）のニュースでも、東京都や北海道で新規感染者が1万人を超えた。
北海道で1万人超えは初だという。
第8波の様相を呈しており、まだまだ気は抜けない。
若者は仮に感染してもせいぜい風邪程度とはいうものの、感染した人の話を聞くと、やはり感染しない方が良いようだ。
毎日全国では数十人が亡くなっている（全部が全部新型コロナウィルスとは思えないものの）。
感染力が強く、ワクチンを打っていても気を抜けば即感染と思ったほうが良いようだ。
今回の新型コロナウィルスワクチンは、ファイザー製のオミクロン株対応のものだった。
打ってから4時間ほどで腕が痛くなり、1晩寝て起きたら体がダルく、節々が痛かった。
熱は出なかったものの、風邪を引いたときのようなダルさがそこから半日くらい続き、良くなっていった。
オミクロン株対応のものではないので直接の比較はできないものの、やはりファイザー製はモデルナ製よりも副反応は軽くて済むようだ。
有効性はモデルナ製の方があるらしいという噂だけども・・・。
副反応が軽く済んだとはいえ、やはり丸1日は体がダルい状態で過ごさなければならず、無駄にしてしまうことには変わりはない。
できれば打ちたくはないものの、感染の状況を見ると、約半年スパンでワクチンを打ち続けないといけない状態は当分続くのだろう。
ワクチンを有料化する案が持ち上がっているけども、そうなれば当然接種する人は減る。
ワクチン効果が切れた時に重症化せずに済めばのだけども、そううまくいくようには思えない。
感染者も多く、どう考えても時期尚早だろう。
ワクチン接種は無料にしておいて、打つ打たないは個人の判断に任せる方が良いと思う。
スペイン風邪は3年で収まったそうだけども、果たして新型コロナもそうなるのだろうか・・・。
追伸。
スマホ（AQUOS Ssense6）にて撮影。
ワクチンを打ってすぐ、副反応に効くというカレーを食べた。
副反応が軽かったのはもちろんカレーのおかげです（個人の感想です）。
