さすが黄葉（紅葉が主にイチョウの黄色なのでこの字を当てる）の名所と名高い神宮外苑のイチョウ並木だ。
背の高いイチョウが両脇にズラリと並んだ様はまさに圧巻、スゲーの一言である。
オープントップバスでこのイチョウ並木を走るのは気持ちいいだろうなあ。
天気も快晴で、青空を背景にイチョウをたくさん撮れて余は満足じゃ。
ただ、私自身のマナーも褒められたものではないものの、スキを見て車道に出たがる観光客には辟易した。
一応クルマが途切れたのを見計らってはいるものの、いつ事故が起きてもおかしくはない。
警察や警備の方々も車道に出ないで下さいと連呼していた。
まあ、これだけのイチョウ並木だし、真ん中に出て撮りたいという気持ちも分かるのだけども。
午後から歩行者天国になっていたからそれを待てばいいじゃんと思ったけども、ツアーで来ている人にはそれはできないんだろうな。
夜、ライトアップされ、昼とはまた雰囲気が変わってきれいだ。
月も出てきてより一層花を添えている。
聖徳記念絵画館のライトアップも相まって素晴らしい。
聖徳記念絵画館前の軟式野球場には屋台が並んでいて、イチョウ祭りが開催されていた。
祭りは12月3日までとのこと。
