野見金の、桜の森の満開の下

  桜はもう満開になっただろうと思い、野見金公園へ出かけてきた。 思惑どおり満開で、強い風に煽られて花びらが舞っているくらいだった。 なので、今日が限界だったかもしれない。 ギリギリだった。 今日明日(4月5日、6日の土日)とここでさくらまつりをやるのだけれど、ちょっと遅かったかもしれない。 風が吹かなければ大丈夫だったと思うのだけれども、こればかりは仕方がない。 桜はどうなってるか分かりませんが、よろしければお近くまで来られた際にはぜひ! 綿飴、ウコン粉末(笑)、ミルクくずもちを無料配布してくれるそうです。 http://www.chonan-machi.jp/osirase/3523/ http://www.chonan-machi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/03/7ae73397e50ecab9b7733478b858c8a6.pdf 写真を撮った4日は、風が強かったけれども日差しが暖かくてとても気持ちが良かった。 日がな一日ボーっとするには最高の日だと思う。 でも、ボーっとはしていない私でありました。 貧乏性の人間はこれだからダメだとおもうのだけれども・・・。 貧乏性だけども、こうやって桜を撮ろうと思うのだから幸せだとは思うのだけれどもね。 野見金公園 桜 野見金公園 桜 野見金公園 桜 野見金公園 桜 野見金公園 桜 野見金公園 桜 野見金公園 桜 野見金公園 桜 こちらの写真はF22まで絞っている。 SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSMで一番絞った値だ。 ものの本には、絞りは絞りすぎるとよくないと書かれている。 理由は、光がものの裏側に回り込む回折という現象が起こり、いい画像が得られなくなる為だ。 いわゆる小絞りボケというやつだ。 確かにそれはそうなのだが、今回の写真は手前から奥までピントを合わせたかったのでF22まで絞った。 一番いい画像が得られるベストの絞り(レンズや画像素子の大きさによって違うのかもしれないが、F8もしくはF11とのこと)からすると確かに画像は甘くなっているのかもしれないが、今回のように手前から奥までピントを合わせたい場合は絞ってしまって良いと思っている。 実際、等倍や2倍くらいに拡大しなければ違いはよく分からない。 ならばどちらを取るか、答えは明白ではないだろうか。 逆にあまり遠近に距離がない場合はF8やF11を使い、解像度やコントラストがベストな状態で撮る(暗くてISO感度を上げなければいけない状態ならば開放で撮るけども)。 そんな感じで使い分けるのがいいと思っている。 野見金公園 桜 さくらまつり準備中。 野見金公園 桜 風が強かったので、NDフィルター(減光フィルター)を使ってブラして撮った。 なんだか水で濡らしたようになった。 ちなみに使ったのはコチラの500/1の減光フィルター。 普通に売っている1/8の減光フィルター(絞り3段分)では、真っ昼間の日光の下という状況では絞りを限界まで絞っても大してシャッタースピードは遅くできない。 ちょっと高いんですけどねwwwww 野見金公園 桜 野見金公園 雲の下に写っているのは風に舞う桜の花びらなのだけれども、なんか母船から飛び出す小型UFOみたいだwwww

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