胃炎になる少し前、養老渓谷もどきこと(私が呼んでいるだけだけれど)、くらもち滝の里へ行って来た。
近場に住んでいながら去年まで知らなかった場所だ。
去年近くを通りかかったらもみじ祭なんてものをやっていた。
めんどくさかったのでその時は行かなかったのだけれど、今年になっていい時期になったので、期待はしないものの行ってみた次第。
ちなみに去年が1回目だったようだ。
http://mobara-frc.com/wp/?p=2325
この場所は東側が山で西側が開けているので朝夕に分けて行った。
紅葉を撮る場合、光の具合で全然違うからだ。
今回は朝、EOS Mで撮ったものとなります。
狭いけれども確かに渓谷っぽいwwww
散策するほどの広さもないのだけれど、ちょろっと楽しむぶんにはアリかもしれない。
撮っていて気がついたのだけれど、フルタイムマニュアル(オートでフォーカスを合わせた後に手動でピントを移動できるレンズ)と書いてあるEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMであるが、合焦後、ピントリングを回してもピント位置が移動しないことに気がついた。
モミジの葉が重っているところでは任意の位置にピントが合ってくれないことがあったのでマニュアルで合わせようとしたのだけれどできなかった。
カメラのメニューを開いてみるとフォーカス方法に「AF+MF」なんて項目がありやがった。
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMは外にAF、MFの切り替えスイッチがない。
なのでメニューに入っていってAFとMFを切り替えるのはわかるが、なぜ「AF(オートフォーカスのみ)」と「AF+MF(オートフォーカス後にマニュアルでピントを移動できる。いわゆるフルタイムマニュアルフォーカス)」が分かれているのだろうか。
正直これを分ける意味が分からない。
AF後にMFができると何か不都合なことがあるのだろうか。
今日は大切なことを学んだよ。
物事は実際に試してみないと分からないwwwww
私のは型遅れのM1ですが、M2へのリンクを貼っておきます。
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