以前私も写真はRAWで撮ってますよ、と書いた。
そして自分の写真が載っているのでたまたま買った日本カメラ誌には、もう一歩踏み込んでRAWで撮るべき理由が書かれていた。
●写真の技術は日進月歩
カメラの技術進歩は高画素化、高感度撮影などそれこそ日進月歩で進歩して行く。
しかし、それはパソコンの方でも一緒だ。
パソコン自体の性能は元より、RAWの現像ソフトもそれに合わせてどんどん進歩していく。
仮に古いカメラで撮ったものでも、大幅に性能が上がったパソコンで補完することもできる。
だからRAWで撮影して撮っておかないと勿体無いというものだ。
また、RAWの現像が面倒臭い。
パソコンが遅い。
ソフトを持っていない等の理由でカメラの性能を制限してしまってはもったいないという。
カメラはRAWの最大サイズで撮ってこそその性能は最大限発揮できる。
もしjpegで撮る必要があったらRAW+jpegで、だ。
私は、デジカメはパソコンと一体となって考える必要があると思っていた。
カメラでの撮影だけで終わるのでなく、パソコンでのレタッチも一緒に考える必要があるからだ。
でも、カメラだけでなくパソコン側の性能向上など、統合して考えられていなかったのは自分の方ではなかったと改めて思った。
皆さん、撮影はRAWですよ!!
ちなみに自分が使っている現像ソフトはこちら。
SILKYPIX Developer Studio PRO5。
性能の良いパソコンで無いとちょっと遅いけれど非常に使いやすい。
オススメです!
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RT @tmorit: Yes! 現像環境はPentium4だけど、なんとかやってますw RT @takanobu12345: 写真は絶対にRAWで撮るべし!! http://t.co/DBfPD2ln
後々のことを考えると、写真はRAWで撮っておかない手はないですよ! http://t.co/p40N4vt5 #写真 #Photo