全日本写真連盟船橋支部さんと三番瀬

  本土寺の紅葉の報告は一旦お休み(まだ一回しかやっていませんがwww)   全日本写真連盟船橋支部さんの写真展に行ってきた。 創立40周年とのことで、非常に面白い展示方法をしていたのが良かった。 聞くと、一人にこれだけとスペースを与えられ、好きに使って良いという方法を取ったとのこと。 事前にすり合わせはしておらず、何がどう出てくるかは展示するまで分からなかったという。 大きな写真を中央に配置し、周囲を小さな写真で囲う。 コラージュ風にするなどなど、見ていて飽きない。 自分たちの所でもちょっとやってみたと思って参考になった。   その後、同じフロアでやっていた、フォトサークル・ライトさんの写真展へ。 知って行ったわけではないのだけども、ちょっと得した気分だ。 展示は船橋支部さんと比較すると対照的ともいえる。 ちゃんと額装し展示している。 写真を見せるという点ではやはりこっちの方が良いのかと、結局どっちなんだと分からなくなる。 結局どっちも良いということなのだろう。 写真は風景や人物、建築物等多岐に渡っていて見ていて飽きない。 京都は混んでるから滋賀の方へ行って撮影した、等、有用な情報も収集できた。   開催期間は、全日本写真連盟船橋支部さん、フォトサークル・ライトさん共に、 12月4日(日) 10:00~17:00(最終日は16:00)まで。 場所は、船橋市民ギャラリー。   こういう場所があるのは羨ましい。 同じフロアで絵画のサークルも展示していたので、一度で何粒も楽しめます。   ●三番瀬へ 船橋まで出てきたので、せっかくなので三番瀬へ行ってみた。 うまくすれば日没の時間に当たるかなと思った次第。 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:320 焦点距離:329mm 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/25秒 ISO感度:100 焦点距離:256mm 日没は、曇っていてイマイチでした・・・。 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:400 焦点距離:350mm 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:320 焦点距離:600mm 三番瀬はラムサール条約に登録されているのだと思ったけども、登録されているのはすぐ近くの谷津干潟で、ここはあくまで候補地のようだ。 開発計画や、使用方法の同意が得られないと登録はされないとのこと。   水質の浄化には、干潟は非常に有用だといわれている。 三番瀬が埋め立てられれば、東京湾の奥は死の海になってしまうかもしれない。 水質だけでなく、人々が憩う場所としても残していく方が良いと私は思うのだけども。   それで候補地になるだけあって水鳥がたくさんいる。 2枚目の写真、ビルの下の黒い線みたいなのは全部鳥。   岬の突端にあるような建物は、東京ベイ東急ホテルだと思う。 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F36 シャッタースピード:15秒 ISO感度:100 焦点距離:226mm 今は比較的水がある状態。 干潮ではもっと潮が引いちゃうのだと思う。 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:3200 焦点距離:600mm ダイサギかな? 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F8 シャッタースピード:20秒 ISO感度:100 焦点距離:600mm 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F5.6 シャッタースピード:6秒 ISO感度:100 焦点距離:329mm 日が暮れて街明かりが目立ってくる。 三番瀬 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F6.3 シャッタースピード:1秒 ISO感度:1000 焦点距離:600mm 葛西臨海公園の観覧車。   と、ここは17:00で閉まっちゃうのでタイムアップ。 手仕舞いとした。

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