クリスマスに友達から借りた「たまゆらの劇場版、卒業写真」をぶっ通しで見るという素晴らしい過ごし方をした。
放映はだいぶ前なのでネタバレしてもいいのだろうけども、まだ見ておられない方もいるかと思うのでそれはやめておく。
たまゆらのいけないところは、見てると写真を撮りたくなってイカンということだ。
というわけで、たらゆらにあやかって、私もたまゆら写真を撮ってみた。
劇中、たまゆら(ふわふわとした光の玉)は人の霊魂が写り込んだもの・・・ではなく、幸せな気持ちが写るとされている。
なので、念写をするがごとく思いっきり嬉しい気持ちを込めて撮ったのが下の写真。
私くらいになると、自在にたまゆら写真を撮ることができるのである・・・というのはウソで、これは多重露光によるもの。
下の写真3枚を重ねたものとなる。
たまゆらの正体は霊魂・・・ではなく、アウトフォーカスの玉ボケというわけ。
多重露光はなかなかおもしろい。
これからも研究してみよう。
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