
エルデンリング・ナイトレインは結局トロコン(トロフィーコンプリート)までやってしまった。
オンラインは苦手かなと思っていたのだけども、目的が明確な上、まともなコミュニケーションの手段が行きたい場所を示すピン刺しやジェスチャーくらいなので非常に緩い。
また、マッチングした人によって上手くいくこともあったりダメだったりと、ゆらぎが非常に大きい(私は間違いなく足を引っ張る方だけど)。
それがとても楽しく、仮に負けてもそれはそれで楽しい。
出撃、レベル上げとアイテム集め、ボス戦へとやっていることは同じだけども、上記のゆらぎのせいでなんかこうやってしまう。
スゴイゲームだと思う。
とりあえずトロコンしたので一区切りとし、追加のDLC(ダウンロードコンテンツ)までは、期間限定で配信される常夜の王(強化版のボス)とかやって操作方法を忘れないようにするくらいかなと思う。
●ダークソウルⅡ
3まで出ているダークソウルの2作目・・・なのだけども、1.2.3と出ているダークソウルの中で2だけおかしいというのが世間の評判となっている。
俄然興味があるのでやってみた。
ちなみに3はまだやっていません。
第一印象としては、画像がキレイ!動き滑らか!だ。
1のリマスターと比べても、グッと進化したのが見て取れる。
最初のチュートリアルは特に問題はないものの、洗礼はすぐにやってくる。
なるほど数と遠距離攻撃の暴力だ。
この手のゲームは一人にロックオンして立ち回る性質上、1対多数はとてもやりにくい。
にもかかわらず、容赦なく複数で襲ってくるし、超遠距離から正確に弓矢や魔法が飛んでくるので非常に鬱陶しい。




その上うやられた時のペナルティが厳しい。
やられると亡者となり、人の像を使って(有限)人間に戻らないとやられる度に最大HPが減っていく(最大で半分まで減る)。
姿形もどんどん酷くなってゾンビみたいになっていくwww
なるほどこういうことか。
確かにこれはバランスがおかしい。
レベル上げの為に敵を倒して篝火(チェックポイント)で休息を繰り返していると、敵がいなくなることに気が付く。
どうも12回だか倒すと敵がいなくなるらしい(枯れると表現)。
なるほど、敵を枯らすのが前提だからこんなムチャクチャな数や配置なのか。
根気が試される。
アイテムを使って敵を復活できるものの、面倒くさいのと敵が強化されるようなのでそれはやらなかった。
結果、ボス戦でのレベルを上げてのゴリ押しはやりにくかったものの、腕で勝つヒリヒリ感があっておもしろかった。

そんなこんなで一周はしたけども、より過酷になる2周めは正直やる気にならなかった。
ナイトレインが発売されるというのもあったけども、そうでなくてもやらないだろうな・・・。
ハイライトは各ステージの美しさだろう。
思わず足を止めて眺めてみたくなるほどに美しい。
それでも地獄には変わりないのだけどもwww





穴蔵からのドーン。
拠点となるマデューラにはレベルアップの為に戻って来ることになるので、家に帰ってきた感がある。
マデューラはずっと夕暮れで、ポロンポロンと穏やかな音楽が流れる。
ここ以外は全部地獄だけどもwww




壁が緑に光って幻想的だけども、毒液を飛ばす像がそこらじゅうに転がっていて非常に鬱陶しいステージ。







同じ地獄でも地獄の底の底、阿鼻地獄。
吹雪で見えない所を敵が襲ってくる。
さすがに嫌になってここはやらなかった(やらなくても良いステージ)。

自分が行くとシャキーンと武器を構えてアガる。
開放した仲間とととも戦いに望む。
こういう演出とかスゴく良いのだけどもね。

