アーマードコアⅥとパソコン

 

アーマードコアⅥ

先月、ロボットアクションゲームのアーマードコアⅥが発売された。
Ⅵとなっているけども、途中いろんなものが挟まっていて、シリーズとしては16作目という。
ちなみに私は、今回のⅥがお初のにわかです。

 

ゲームの舞台は、コーラルという物質が発見された辺境の開発惑星ルビコン3。
新時代を切り開くと期待された資源期待されたコーラルは、周辺の惑星を巻き込み大災害を引き起こし(アイビスの火)致命的な汚染を残した。
その後、ルビコン3は封鎖され、厳重な監視下にあった。
アイビスの火から半世紀、アイビスの火で消失したと思われたコーラルが再び発見される。
コーラルを手にしようとする企業(ベイラム、アーキバス)と、惑星封鎖機構、アイビスの火の生き残りの末裔が結成したレジスタンス(ルビコン開放戦線)が戦闘状態にある。
主人公はそれらのどこにも属さない独立傭兵、C4-621として、ハンドラー・ウォルターが企業等から取ってくる仕事をこなしていく。

 

アーマードコアⅥ

それにしても、フロム・ソフトウェアのゲームは一筋縄ではいかず、容赦なくプレーヤーの心をへし折りに来るという噂ではあったのだけども、その噂に違わず、最初のステージから容赦してくれなかった(操作説明とかやるチュートリアルよwww)
歴戦の傭兵達が、ステージのボスである惑星封鎖機構の武装ヘリ(通称ルビコプター)にボコボコにされて、一時X(旧ツイッター)が阿鼻叫喚となっていた。
私もボコボコにされたクチで、マジで初見では倒せる気がしなかった。

 

アーマードコアⅥ

もう一つの山がこのバルテウス。
えげつない数のホーミングミサイルをぶっ放してくる。
もうちょっとだと思うと今度は火炎ブレードが襲ってくる。
メッチャキツかった。
勝てたのは本当にギリギリで、あと一発で落とせるけどこっちも一撃喰らえばやられる状況のヒリヒリ感は、絶対何か変な脳汁出てると思うwww
序盤で使える装備が少ないこともあり(武器やボディなどのパーツを組み替え、カラーリングも変えられるので、自分だけのACが作れる。それを持ってオンラインで対戦できる)、本当に腕だけでやらなければならなかったので、本当にキツかった。
何度エアたんに溜息をつかせたことかwww

 

それでも、ボス戦手前でチェックポイントがあり、やられてもそこから再スタート(装備変更もできる)できる親切設計。
これが最初からやれとなっていたら、途中で放棄していたかもしれない。

 

アーマードコアⅥ

アーマードコアⅥ

こういう質感のものがグリグリ動くんだから、最近の3Dはスゴイね。

 

アーマードコアⅥ

デカブツ相手はメカもののロマン!!

 

とりあえずストーリーは終わった。
おもしろかった。
ゲームでこんなヒリヒリした感覚は久しぶりだ。

 

でも、Ⅵがお初だったこともあり、パソコン(Steam)でできなかったら、わざわざプレステを買ってまでやったかというと、やらなかったかもしれない。
潰しがきくと思ってそれなりのスペックのパソコンを買ったが為に、ゲームにいくとは思わなかった。
パソコンはスペック的に余裕があった方が普段使いも快適だし、後でやりたい事ができた時に対応ができる。
でも、余計なことに時間を取られることもあることを考慮していなかった。
潰しがきくのも考えものだなと。

 

ところで、私のモニターは写真編集用に買ったフルHDのもの。
用途が写真編集用なので、リフレッシュレート(1秒辺りの書き換え数)は60Hz。
ゲームの最高値の設定は120fps(フレームレート。1秒辺りの動画枚数)なので、正直宝の持ち腐れだ。
厳密に見ればモーションブラー(動きに残像が残る現象)はあるのだけども、特に不満は感じなかった。
解像度はフルHDなので、映像の品質を最高にしてもカク付くことなく、滑らかに描画してくれた。
4Kのリフレッシュレートの高いゲーミングモニターとかになったら処理がキツくなるのかもしれない。
でも、そんなに違うのかな?
体験したら欲しくなっちゃいそうなので、とりあえずやめておきたいwww


興味はあるけどねwww

 

皆さんゲーム中には一切出てこないキャラクター像(通信のみで映像は出てこない。)や架空のマスコットで盛り上がっているようで、さすがにメーカーもこっち方向は予想していなかったのではないかwww

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