コーヒーとハチミツ

 

県民展のお祝いという名目で、友達から良いコーヒー豆とハチミツを頂いた。
いつもは安いものしか使っていないのでwww こんな良い豆を使って淹れるのはいつ以来だろうか。

 

●PHILOCOFFEAさんコーヒー豆

PHILOCOFFEA

canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:100 焦点距離:40mm

PHILOCOFFEA

canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:100 焦点距離:40mm

頂いたのはこちら。
PHILOCOFFEAさんの214 Nicaragua El Madrono AAA。
「10名の生産者がニカラグアの霧がかった山々の中で育てたコーヒーのブレンドで、ニカラグアの木の名前「マドローノ」に由来しています」。
とある。

 

そうやって聞くと、有難みが俄然増してくる。
お値段も、100gで1150円と、私が普段使っている豆の実に5倍以上の値段だwww

 

これをデロンギのコーヒーメーカーでガーッっと淹れちゃうのは何だか勿体ないような気がするのだけども、それしか持っていないのでお許し下さい。

 

これはもう豆を挽いている時から良い香りが立ってくる。
良い豆は、一番最初にチェリーやベリーのような酸味がふわっと立つ。
焙煎してあるとはいえ、コーヒー豆はやはり果物だと改めて思う。
その後、アーモンドやミルクチョコレート、ブラックティー(たぶん紅茶)のような香りと甘みと苦みが広がる。
個人的には、紅茶っぽい香りがするなと思った。

 

とても美味しい。
でも、重ね重ね思うのだけども、自分のような貧乏舌には勿体ないなあとwww
ところで、PHILOCOFFEAさんのCOFFEAとは、コーヒーの木のことだという。
私は、そんなことすら知らんのです。

 

●One drop farmさんのハチミツ

One drop farm

canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F2 シャッタースピード:1/20秒 ISO感度:200 焦点距離:40mm

小分けになったハチミツ。
烏山椒やさくら、百花蜜など、採取された花によって全然色が違っている。
同じ百花蜜でも色が違うんだなとラベルを見てみると、春とか夏と書いてある。
なるほど、当然季節によって花の種類は違うよなと。

 

試しに烏山椒を舐めてみる。
味は確かにハチミツで甘みは強いのだけども、私が知っているようなドギツイ感じはなく、ちょっと爽やかにすら感じる。
爽やかさに一役買っているのが香りで、確かに山椒のようなスーッとするような、ちょっとスパイシーな感じがする。
こんなに香りの強いハチミツは初めて食べた。
これだけ香りが強いと、下手なものに合わせるとハチミツの方が勝っちゃうのではないかと思うくらいだ。
これは美味しい。

 

それに小分けになっていれば、大きい瓶に入っているもののように結晶化して固まってしまうこともないのだろう。
もちろんその分手間はかかると思うけども、ハチミツを使う上での一つの問題はこれで解決できる。

 

個人的には、プレーンのヨーグルトに入れて食べたいなと思う。
こうやって小分けになっていれば使いやすいしね。

 

One drop farmさんは千葉県の市原市にあり、こんな美味しいハチミツを近場で作っているとは知らなかった。

 

試しにオンラインショップを見てみると・・・ちょっと待て。
まとめ買い、40本で4000いくらって、これ一本100円位するのか。
ヒエーッ。

 

でも小分けになっていれば便利だし、賞味期限も自分がもらったものは2025年12月と書いてあったけども、原則採蜜日より3年となっているので、消費期限はもっと長いだろう。
小分けになっていれば便利だし、リピートしたいなと思った。

 

どうもありがとうございました。
堪能いたしました。

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