先日のこと、夕刻に空を見上げると三日月と金星が空に輝いている。
月は言わずもがなだけども、金星は数ある星の中でも極めて明るい(明るい時で-4等級にもなるという。満ち欠けや地球との距離によって明るさが変わるそうだ)。
その極めて明るい2つが並んで輝いてるのだからすごい存在感だ。
思わず写真に撮った。
薄っすらとだが、月には地球照が見える。
地球照とは、地球で反射した太陽光が月を照らし、影になっている部分が(欠けている部分)薄っすらと明るく見える現象をいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%85%A7
太陽を出た光が8分ちょっとで地球に届いて反射され、1.3秒で月まで行ってまた戻ってくる。
地球照なんて一言でいってしまっているが、考えてみればスゴイことである。
光だからあっという間だけども、実際行こうと思ったらものすごい大変だ。
早く月から元素115掘り起こしてUFO作らないとなwwww