いすみフォトクラブ四季彩さんへ行ってきた。
が、期間が今日(1月28日)までなので、宣伝にはなりません、ごめんなさい。
いつも行っている大原文化センターが現在改修中とのことで、今回は夷隅文化会館での開催。
ちょっと高台にあって、写真展を行っている部屋も広くてよかった。
こっちの方が良いなじゃないかとも思うのだけども、そこはそれ、いろいろ都合があるのでしょう。
部屋が広いので急遽一人6点出さなければならず、ネタに苦労したとのこと。
苦労した甲斐があり、なるほどこういう発想もあるのかと、参考になった。
夜、星と風景を合わせたいわゆる星景写真をよく撮られているとのことで、夜動く際の苦労話で盛り上がった。
今回は星景写真ではないものの、夜の街灯や信号機に照らされる線路の写真を撮る際には、不審者に思われないか心配だったとのことで、やはり夜に動く人は同じ悩みを抱えているのだなと共感した次第。
というわけで、初めて来た夷隅文化会館の近くをちょっと散策。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F8 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:50 焦点距離:40mm
夷隅文化会館の外観。
ちょっと高台にあるので、屋上とか出られればいい景色が見られるかもしれない。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F2.5 シャッタースピード:1/5000秒 ISO感度:50 焦点距離:40mm
上には登らなかったけども、グラウンドかな?
ドクターヘリが発着するらしい。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:50 焦点距離:40mm
周囲に桜が植えられているので、花の季節にはきれいだろうな。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/8000秒 ISO感度:50 焦点距離:40mm
絞り開放で空に抜くと、周辺光量がかなり落ちるのが分かる。
まあでも、これも味よね。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:125 焦点距離:40mm
桜を撮っている時に見えた池。
池の真ん中にある枯れ木や島とかが良い感じだ。
雪とか降ったらいい雰囲気になるのでは?
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/8000秒 ISO感度:50 焦点距離:40mm
ちょっとお試し。
晴天時の白という、F1.2で白トビせずに撮れるかのテスト。
ISO50に落とせばイケることがわかった。
ただ、理由はよくわからないけども、撮影時の露出シミュレーターには反映されないので、撮った後に写真を見てみるとファインダーよりも暗く写っている。
なので、R6でISO50を使う時は、露出計を頼りに露出を決めるのが良さそうだ。
使ってみて初めてわかった。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/6400秒 ISO感度:50 焦点距離:40mm
弓道場なんかあるのか。
珍しくね?
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/6400秒 ISO感度:100 焦点距離:40mm
一本だけ飛び出した枯れ花。
前後をボカせばちょっといい感じに。
canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
絞り:F1.2 シャッタースピード:1/8000秒 ISO感度:50 焦点距離:40mm
蠟梅(ろうばい)とはよく言ったもので、花を間近に見ると独特のツヤ感があって、本当に蝋でできているように見える。
いい天気の夷隅文化会館でありました。