野見金(のみがね)の河津桜はもう少しで見頃のようです

  最近売り出し中?の野見金公園の河津桜はどないかと思ってちょっと行ってきた。 野見金公園 野見金公園 野見金公園 写真は2月27日のもので、先日の雪がまだ残っている。 その後の暖かさと雨で雪は溶けてしまっただろうけども、開花はもう少し進んだだろうか。 もうそろそろ見頃である。 平地ではほとんど満開の梅も、ここのものは河津桜と同じくらいの開花率だ。 野見金公園 野見金公園 先日の雪で折れたのだろう。 それでも咲いているど根性梅(咲いてから折れたのか?) こんなふうに眺めもいいところなので、遊びに来てみて下さいね。 圏央道の長南茂原ICからも近いですし。 野見金公園 野見金公園 野見金公園  
  ●フルタイムマニュアルフォーカスがものすごくやり辛いEOS M ところで、EOS Mのフルタイムマニュアルフォーカス(オートフォーカス後にピントリングを回して自分でフォーカスを合わせること)が非常にやりづらい。 というのも、シャッターボタンを半押しにしていなければ、ピントリングを回しても焦点は動かない。 シャッター半押しで合焦、もしくは近すぎる等で合焦できない場合、その後シャッター半押し状態でピントリングを回す。 そうすると、画面にマニュアルフォーカスを表示が出て、手動でのピント合わせが可能となる。 シャッター半押し解除してしまうと、また一からやり直しだ。 マニュアルで合わせたい位置にピントを合わせてやっても、その後にオートフォーカスで盛大に外してくれる。 これが非常にもどかしい。 まあ、最初からマニュアルフォーカスにしてしまえばいいのだけれども、いちいちメニューに入っていって設定しなければならずこれまた面倒だ。 一眼レフのレンズであれば、AF(オートフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)の切り替えスイッチがあるからワンタッチなのだけれども、そういうことを想定していないのだろうか。 というわけで、上から2番めの河津桜の花弁に寄った写真は、花にピントを合わせてくれなくて何度も何度もやり直して撮ったものだ。 その辺、EOS M2では改善されてるのかしら。 レンズが一緒だから一緒かな・・・。

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