美しい風景写真100人展を見るために六本木まで出張った。
私自身面識はないけども、知人の知人が出展しているのでお前見て来いと言われたからだ。
その前に銀座に寄ったのだけども、それはまた今度。
美しい風景写真100人展は風景写真誌主催による、銀塩フィルムで撮影した写真による展覧会だ。
http://www.fukei-shashin.co.jp/bosyu/beautiful/
http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s12/151218012.html
なので、フィルムを使っていない私にはそもそも応募資格は無い。
出せば受かるんだけどなあ(ウソです)。
ギャラリートークでは、3000何人だか点だかの応募があったと言っていたが(違ったらごめんなさい)、そこから絞られての100点となるから、相応に見応えがある。
また、多くの写真はPENTAX 645Nとか、Hasselbladの500シリーズのような、35mmフィルムよりも大きいいわゆる中盤と呼ばれるものを使っているので、大きく伸ばしてあっても非常に解像感が高い。
また、プリントが素晴らしく、これを見ちゃうとやっぱフィルム良いなあなんて思ってしまう。
もちろん相応の苦労と出費が伴うけども。
着いたらちょうどギャラリートークをやっていて、前田 晃さんと辰野 清さんのサインを頂けるというので図録を買った。
まあ、行った証拠に買うつもりではあったのだけども、ちょっとミーハー心を出してしまった。
素晴らしい写真をたっぷり見られて、来年の活動の良い刺激をもらってきた。
以下、六本木ブラブラ記です。
首都高3号渋谷線、六本木交差点の高架にROPPONGI ROPPONGIなんて書いてあるとは知らなかった。
私だったら、ROPPONGI GIROPPONってするんだけどなあ。
http://www.shutoko.co.jp/efforts/landscape/road/
このいろんな所にある虫歯のオブジェ(虫歯じゃないか)はなんだろうと思って調べると安田 侃さんの妙夢というものだそうな。
さすがリッツカールトン。
スゲー車が止まっている。
これ、フェラーリの250GTOってやつよね。
あと、なぜかマセラーティがよく走っていたwwww
プラザ内。
ここで寝て良いとか、さすがミッドタウンのホスピタリティは進んでいる!!
子供に人気のこのオブジェ。
吹き抜けになっている天井から細い水が垂れているように見える。
よく見ると、細い糸を伝って水が流れているようだ。
滅多にこない(というか初めてなのだけども)ミッドタウンはとても楽しゅうございました。
ついつい、世界一高い鉛筆を作ってることで有名なファーバーカステルのシャーペンを買ってしまった。
これで1万・・・ではなく1000円だったwwww
腐ってもファーバーカステルだぜ!!
ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆(ソフトタイプ油性) 120色(缶入)(CDは付属してお… |