フォトクラブ2022さんと全日本写真連盟茂原支部さんの写真展へ

  今日は写真展をハシゴ。 1件目はフォトクラブ2022さんの写真展を見に茶房けいさんへ。 遅い朝食兼昼食の為でもあります。   案内ハガキに「身近にある被写体を撮ろう」とあるように、身近なものではあるのだけども、個人的な考えとしては、身近で何気ないものほど写真にするのは難しいと思う。 それを見つけようと意識し続けるのは、けっこう集中力を使う。 低中高近遠大小と様々な視点を持たなければならない。 だから身近なものを被写体にして写真にできる人は尊敬できる。 そんな視点があったかあと思わされるからだ。 最近ちょっとご無沙汰なんでありますが・・・。   路地から覗く海、堆肥袋を住処にしたカエル、何だかよくわからないけども(コップだかラップに付いた水滴だかをマクロ撮影したもの)宇宙を感じるもの等々、堪能いたしました。   写真展は10月29日(日)まで 10:00~16:00 23日(月)、24日(火)は定休日   フォトクラブ2022 これが私の朝食兼昼食。 昆布(だと思う)とキノコの出汁が効いたパスタ。 ボリュームもあってとても美味しい。 写真撮りに行けてないので、ちょっと秋を感じたくなりました。 フォトクラブ2022 お庭がきれいな茶房けいさん。   全日本写真連盟茂原支部 さてお次は、全日本写真連盟茂原支部さんの写真展へ。 少し動くと汗ばむような陽気だったけども、青空で風が強くて、公園の中を通って美術館へ歩く道が気持ちいい。 美術館のすぐ近くまで車で行ける道はあるのだけども、公園の中をちょっと歩いて行くのが好きだ。 全日本写真連盟茂原支部さんは、今年50周年記念ということで、お気に入りの5点を大きいサイズで展示していた。 だから防波堤に打ち寄せる大波などの写真が大迫力だ。   個人的にこれは良いアイデアだと思ったのは、釣ヶ崎海岸の鳥居と星の軌跡を撮った写真で、鳥居を車のバックライトで照らすことで赤い色にしたものだ。 普通に撮るだけでなく一工夫加える。 これは真似したいと思った。   写真展は10月22日(日)まで。 09:00~17:00(最終22日は16:00まで) 場所:茂原市立美術館   やっぱり写真展はアイデアの種をもらえるので楽しいですね。 写真はスマホ(AQUOS Sense7)にて撮影。

2 COMMENTS

ときわ

写真展に来てくださり、ありがとうございます。
また、お会いできませんでしたね。残念です。

水滴の宇宙を撮っている方は、今年87才。
私が写真を始めたきっかけは
彼女の写真(夕日に照らされたテトラポット)なんです。

日写連さんの赤い鳥居の写真。
御本人は「偶然、バックライトが当たった」と仰ってましたよ。

だから、写真はおもしろいですよね。

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林 孝信

いえいえ、またどこかでお会いできればと思います。

87才であのような写真を撮られるのはスゴイですね。
本当にまるで宇宙のようです。
ときわさんが写真を始めるきっかけとなった写真も見てみたいですね。

釣ヶ崎の鳥居の写真を偶然だったのですね。
偶然を味方にできるのも強みですね。

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