先日、空を見上げると月と木星が随分と近かった。
そういう時は望遠レンズの出番だ。
canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
絞り:F6.3 シャッタースピード:2.5秒 ISO感度:3200 焦点距離:552mm
雲の流れが早く、スローシャッターだと随分と流れてしまう。
これはこれで良いと思うけども、風が強くてブレてしまう。
canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
絞り:F6.3 シャッタースピード:1/13秒 ISO感度:12800 焦点距離:552mm
canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
絞り:F6.3 シャッタースピード:1/13秒 ISO感度:12800 焦点距離:552mm
雲が目まぐるしく変化していくのが実におもしろいので、形を生かすべくISO感度を上げてシャッタースピードを上げた。
雲が被る時もあれば、ちゃんと抜けてくれることもある。
木星の衛星が3つしか見えないのは、多分木星の向こう側に行っているのだろう。
追伸
先日フォクトレンダーのレンズを買って普段付けっぱなしにしている。
手持ちの望遠レンズは一眼レフのEFマウントの為、現行のミラーレスのRFマウントに付ける為にはアダプターを噛ませなければならず(フォクトレンダーはRFマウント)これが意外に面倒くさい。
そろそろRFマウントの物に買い替えかなあ。
純正は作っているのだけども、やっぱり高い。
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早く作って欲しいなあ、タムロンさんお願いします。