ペルセウス座流星群の名残の流れ星

 

8月12日から13日にかけて、ペルセウス座流星群が極大を迎えた。
その日は撮れなかったので、後日名残の流れ星が見られないかなと思ってカメラを据えた。
で、結果はこれ。

ペルセウス座流星群

canon EOS R6/タムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD
絞り:F2.8 シャッタースピード:30秒 ISO感度:4000 焦点距離:17mm スターリーナイト・プロソフトン使用

2時間強撮っていて、写っていた5枚を合成。
ペルセウス座流星群というか、いつもと大して変わらんじゃあないか。
うーん、ペルセウス座流星群の元のチリをばら撒いていったスイフト・タットル彗星の名残は撮れなかったか(撮れてたかもしれないけども)。
まあ、こんなものか。

火星と木星

canon EOS R6/ タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
絞り:F6.3 シャッタースピード:0.6秒 ISO感度:12800 焦点距離:600mm

8月15日の未明は、木星と火星が接近していた。
ついでに撮っておこうと思って望遠レンズに変える。
パシャっと撮ったらそこに流れ星(だと思う。肉眼では見えなかった)。
広角であれだけ撮っても大して写らなかったのに、望遠レンズのこんな狭い画角の短いシャッタースピードで撮ったものに写るとは・・・。
人生の無常か。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です