富山県最終日　城端　五箇山　そしてtrue tears

氷見フィッシャーマンズワーフにて。比美乃江大橋。ここからもう少し進めば石川は能登半島だ。

海と山並みが見られることで有名な雨晴（あまはらし）。写真で有名なのはもうちょっと奥の方の海岸。

大伴家持の歌碑。

これは女岩というようだ。逆の位置から撮ると立山連峰と一緒に撮れる。

高岡古城公園の噴水。城端からはかなり離れているものの、聖地の一つ。

護国神社。高岡古城公園内にある射水神社の末社とのこと。

城端曳山会館。曳山祭で使用される山車が展示されている。モダンな建物だ。

蔵回廊というだけあって、とても良い雰囲気だ。城端は別名越中の小京都。

城端別院善徳寺。豪華絢爛というよりは古くて重厚。

善徳寺内。どちらかというと質素な雰囲気に好感が持てる。

善徳寺境内にて。

この山門は年季が入っていて重厚な感じを受ける。

少し路地裏を覗く。たぶん古い町並みが残されているのだと思う。

城端線の終着駅城端駅。海抜が123.4ｍと語呂が良いことで有名だとか。

城端駅内には、ここが舞台となったアニメ、true tearsの紹介エリアが設けられている。

ここを訪れた人が書くコミュニケーションノート。声優さんも書かれている。

コミュニケーションノート。

観光案内所の中。

観光協会の事務所が隣接されていて、ここを訪れた人のサインが飾られている。ジェロさんと、後は誰だ？

途中クルマを停めて富山平野を見下ろす。この辺りは一軒一軒ごとに自前の林、屋敷林（カイニョ）を持っている。富山平野を駆け抜ける風を防ぐ目的だが、それが独特の景観を生んでいる。

オブジェからなんとなく。

五箇山へ。初めて見るのにとても懐かしい。体中の力が抜けていくような気がする。

世界遺産とはいえ、自分の家を知らない人がグルグル見て回るというのはどういう気持ちなんだろうか。

高台に上がってきたところ。こんな状態でした。

高台から。

待っている間暇だったので、綿雲を撮ったりしていた。

日も落ちて・・・。

帰り道。長野自動車道、姨捨SAにて。夜景がきれいだったので寄ってみた。千曲市のようだ。