RFマウントへの移行の最後の仕上げとばかりに、RF100mm F2.8 L MACRO IS USMを購入した(中古)。
売りとしては、最短26cmまで寄ることができ、最大撮影倍率は1.4倍となる。
またボケ味をコントロールできるというSAコントロールリングを搭載している。

canon EOS R6/ キャノン RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
絞り:F2.8 シャッタースピード:1/1600秒 ISO感度:100 焦点距離:100mm

canon EOS R6/ キャノン RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
絞り:F2.8 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100 焦点距離:100mm
さすが現代のマクロレンズ。
写りは良いしボケ味をきれいだ。
手ブレ補正もビタッと止まる。
さすがにマクロ領域となると手ブレ補正の効き目は弱くなるものの、ファインダーはカクカクと引っかかるような動きで、効いてくれているのが分かる。

canon EOS R6/ キャノン RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
絞り:F2.8 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100 焦点距離:100mm

canon EOS R6/ キャノン RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
絞り:F2.8 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100 焦点距離:100mm

canon EOS R6/ キャノン RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
絞り:F2.8 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100 焦点距離:100mm
一番上の写真がSAコントロール±0。
真ん中と下の写真が、SAコントロールリングをどちらかに目一杯振っているのだけども、どっちが+でどっちが-かは忘れた。
ソフトフィルターをかけたような感じになるので、意図的にそうするようなことがなければ、まあ使わないだろうなと。
正直これを搭載するのならば、よりコンパクトで軽量にできる方に振ってくれた方が良かったと思う。
それならソニーのマクロレンズみたいにテレコンを使ってさらに撮影倍率を上げられるようにして欲しい。
すぐに出そうな気もするけども・・・。

キャップレンズを最大まで寄って。
さすがに被写界深度が薄い。
というわけで、EFマウントからRFマウントへの移行はこれにて終了。
後はまあ、チマチマ買ったりすることになろうかと思います。
●EFレンズの断捨離と
RF100mm F2.8 L MACRO IS USMの購入の際、不要となったEFレンズを売却した。
その際RF100mmマクロも欲しいと伝えておいた。
査定が終わり、最初RF100mmマクロの値段が152,800円と伝えられた。
約15万円ということで、まあ、10万円位は持ち出しになるのだろうなと思っていた。
そしてカメラのキタムラさんで提示された買取価格は・・・
EF70-200/F4 IS USM 41,700円
EF 2×Ⅱ(エクステンダー) 9,600円
EF100/2.8L マクロ IS USM 48,000円
タムロンSP150-600/5-6.3 キャノン Di VC USD G2 72,900円
マウントアダプター EF-EOS R 3,100円
TAP-in Console キャノンEF 0円
計175,300円 と相成りました。
あれあれ?
持ち出しどころかプラスになっちゃったぞwww
正直タムロンの150-600がこんなに高いと思わなかった。
助かりました。
これで何とか年越せそうです。
