ホームカメラ キャノンが新しいミラーレスカメラ、EOS R5を発表。これが本命か。 2021年4月23日 ポスト 0 シェア 43 はてブ 11 LINE キャノンが新しいフルサイズミラーレスカメラ、EOS R5を発表した。 EOS R5 スペシャルサイト 2 Users 10 Pockets[Canon]EOS R5 スペシャルサイトhttps://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/r5/現在開発中のEOS R5の情報をご紹介しています。新たなRFレンズ、エクステンダーの開発発表も。 公式サイトには、 ・電子シャッター使用時に20コマ/秒(メカシャッター使用時は12コマ/秒)、 ・8K動画撮影 ・ボディ内手ブレ補正 ・デュアルスロット ・クラウドプラットホームへの自動転送 くらいしか分からない。 デジカメinfoさんの噂によると。 ・45MPフルサイズCMOSセンサー ・ボディ内とレンズの手ブレ補正協調で7~8段分の手ブレ補正 とある。 digicame-info.com 1 User 6 PocketsキヤノンEOS R5のスペックに関する情報 [内容更新] – デジカメinfohttp://digicame-info.com/2020/01/eos-r5-1.htmlデジカメ関連の最新情報を紹介するサイトです。 一眼レフからミラーレスに移行するにあたってキャノンにするかニコンにするか迷っていたのだけども、ここに来てようやく欲しいと思えるカメラが出てきた。 本当に欲しいのは、これも現状噂であるけども、R5の低画素版であるR6なのだけども、R6が中途半端だったらR5にしようかと思っている。 何にせよ、どっちにしようか同じメーカーで迷える機種が出てきたのは朗報だ。 ↓R6の噂。 digicame-info.com 1 Pocketキヤノンが20MP機の「EOS R6」を5月に発表? – デジカメinfohttp://digicame-info.com/2020/01/20mpeos-r65.htmlデジカメ関連の最新情報を紹介するサイトです。 とりあえずボディを買って、現状の一眼レフ用のレンズを使用しつつ少しずつミラーレス用のレンズに更新していくのが予算的に現実的だろう。 また、新しいレンズが2本発表された。 「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」と「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」だ。 望遠端の開放値で7.1なんて暗いレンズを純正メーカーが作るとは信じられなかった。 キヤノン:ニュースリリース一覧小型・軽量の標準ズームレンズ“RF24-105mm F4-7.1 IS STM”を発売https://canon.jp/newsrelease/2020-02/pr-rf24-105.htmlキヤノンは、「EOS Rシステム」の核となる交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、小型・軽量と高画質を両立した標準ズームレンズ“RF24-105mm F4-7.1 IS STM”を4月中旬に発売します。 こういう、暗いけどもズームが効くとかコンパクトなレンズはタムロンのお家芸だと思っていた。 キャノンは意外に小回りの効くメーカーなのだろうか。 今までのRFレンズはかなり高級路線だったので、他のレンズメーカーに顧客を取られまいとしているのだろうか。 個人的にはタムロンを応援しているので、お株を奪ってしまいそうなレンズはあまり歓迎しないのだけども、選択肢が増えてカメラ業界が盛り上がるのは良いことなのだろう。 楽しみになって参りました。 追伸。 新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で、今年のCP+は中止となった。 CP+2020 カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」 4 Posts 152 Users 310 PocketsCP+2020 カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」http://www.cpplus.jpカメラと写真のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」のオフィシャルウェブサイト。各種イベントや出展に関する最新情報のほか、日本とフランスで作品展示ができる写真賞「ZOOMS JAPAN」も実施しています。 どこから感染するか分からない以上英断だと思う。 ただ、意外に影響が大きくなっており驚いた。