南極老人星の効果で寿命がカンストしたので皆様にお裾分けいたします。

 

館山市に布良(メラ)と呼ばれる地域がある。

 

布(め、食用の海草を指す古語)が繁茂している浦という意味の「布浦」(めうら)が転訛したとする説、紀伊国目良あるいは伊豆国妻良の住人が移住した地にちなむという説、天富命が阿波忌部氏を率いてこの地に上陸した際に現地の住民から献上された布を「良い布」と賞したことに由来するという伝承などがある。
ウィキペディアより。

 

が、もう一つの説として、布良星(メラボシ)の見える方向という意味で布良と呼ばれたという説がある。
メラボシとはなんぞやというと、りゅうこつ座の1等星カノープスであるという。

 

高度の低さから赤みがかって見えることから、中国の伝説では寿老人の星、南極老人星(なんきょくろうじんせい)とされる。単に老人星、寿星とも言う。また、戦争や騒乱時にはこの星は見えず、天下が泰平になると見えるとの俗信があり、この星が現れると人々は競って幸福と長寿を祈ったという。
ウィキペディアより。

 

ただ見てみたかったというのもあるけども、天下が泰平になると見えるといわれる星だ。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻(カノープスを見に行った時点では軍事侵攻はなされていなかった)が成された今こそふさわしいのではないかと、見に行ってみた。

 

余談だが、布良は範囲が広がるとメラミ、メラゾーマと呼称が変わるのは周知の通りです(ウソです)。

 

千葉からなら南の空が見渡せれば大概の場所で見られるそうだけども、せっかくなら布良で、念の為少し高度を稼いだ。

カノープス

絞り:F2.8 シャッタースピード:25秒 ISO感度:3200 焦点距離:20mm ソフトフィルター使用

ぼちぼちカノープスが出てくる時間だけども、水平線近くは雲がかかっていて見えない。
ダメか・・・。

カノープス

絞り:F2.8 シャッタースピード:25秒 ISO感度:3200 焦点距離:20mm ソフトフィルター使用

てかここ、日が落ちると藪の中からガサガサ音がするし、獣の息遣いが聞こえてスゲー怖いwww
少し下ると人家はあるし、すぐ近くに作業小屋のようなものはあるのだけども、今は誰もおらず当然街灯もない。
背後を警戒しているうちに流れ星が流れたようだ。

カノープス

絞り:F2.8 シャッタースピード:25秒 ISO感度:3200 焦点距離:20mm ソフトフィルター使用

とりあえず雲間から見えないかなと思い連射にしておいたら・・・、写真でも撮れたし、肉眼でも見られた。
確かに赤い赤い(雲の下の星ね)。
星が見られてこれだけテンションが上がったのは久しぶりだwww

カノープス

絞り:F2.8 シャッタースピード:50秒 ISO感度:3200 焦点距離:10mm

ちょっと暗闇に慣れて余裕ができてきたので、魚眼レンズに替えて天の川とカノープスを撮ってみた。
カノープスの高度が低くスゴク明るい為、海面に光が反射している・・・わけではなく、下に船がいるのです。
あの船からもカノープスは見えているだろうか。

 

肉眼でもトータル30分くらいは見ていただろうか。
1分1年計算でプラス30年。
遺伝子的限界といわれる120歳は超えただろうから、余剰分は皆様にお裾分けいたしますwww
良いもの見られました。
と同時に、世界の平和をお祈りいたします。

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