ホーム写真 夕暮れの江川海岸。ウユニ塩湖にはならず 2021年4月24日 ポスト 0 シェア 0 はてブ 3 LINE 木更津まで出る用事があったので、最近話題の江川海岸に行ってきた。 海に伸びる電柱が有名で、条件が良ければそれが水面に反射し、まるでボリビアのウユニ塩湖のようになるという。 ちなみに電柱はなんのためにあるのかというと、沖合にあるアサリの密漁監視小屋に電気を送っているからである。 有名な方とは反対側から密漁監視小屋を見る。 海のど真ん中に建っている。 まだ日が高いし潮も引いている。 溝の中に残った海水にかろうじて電柱が写り込む。 日が落ちる。 電柱の側とは全然違う方向だけども、今回はそれは考慮していなかったので仕方ない。 それでも日没はとてもきれいだ。 有名スポットだけあって、この時間になるとけっこう人が来る。 結局そのまま日が落ちて空は良い色には染まらなかった。 まあポンと来ての撮影だからこんなものだろう。 工場の方は霞んでいる上に風が強く、三脚を使ってもブレた。 もっとシャッタースピードを上げればよかったねえ。 ところで、江川海岸は陸上自衛隊木更津駐屯地のすぐ横にある。 でこんなものが防風林の隙間から見えるのだけども、なんだろう??