キャノン初のミラーレス機、EOS Mの画像掲載!?

  キャノン初のミラーレス機であるEOS Mと、装着されているレンズのEF-M 22mm F2 STMの写真が掲載されいた。 http://www.flickr.com/photos/pictures1111/7614761964/in/photostream 画像素子サイズはAPS-Cか、G1 Xに搭載されている1.5型のどちらかが積まれるらしいが、目下の所APS-Cが有力視されている。 ●小型化するにはミラーレスしかないけれど・・・ 個人的にはミラーレスはあまり好きではない。 ファインダーの像が一眼レフのようにミラーで反射して届けているのとは違い、画像素子に写ったものを処理して写している。 その為どうしても実像とファインダー像にズレができる。 特に暗いところでは顕著だ。 また、ファインダーに写すだけでも電力を食ってしまう。 肝心要である電力に難があるのはどうしてもいただけない。 その二つがクリアできれば、小型化する上でミラーレスはこの上ないアドバンテージがある。 それにミラーが無いので連射も有利だろう。 確かにミラーレスのメリットは多い。 でも、メリットよりもデメリットの方が気になってしまうのだ。 もし、キャノンが他社がミラーレスを出していて売れているから、という理由だけでミラーレスに参入するのならばあまり感心しない。 それとも、イノベーションのジレンマよろしく、ミラーレスは破壊的技術革新なのだろうか。
だとすれば、正しくあるとキャノンは滅びる運命にある。 でも、私にはミラーレスが破壊的技術革新とはとても思えないのだけれど・・・。 ミラーレスは一眼レフともコンパクトともつかずで中途半端に感じる。 私だったらG1 Xを買うだろうけども、それは一眼レフ持ってるからだろうか。

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