キャノン EOS R100とRF28mm F2.8 STM

  キャノンのエントリークラスのミラーレスカメラ、EOS R100が発表された。 このカメラ、ちょっとおもしろい。 ・EOS Rシリーズ最小・最軽量となる大きさ約116.3mm(幅)×68.8mm(奥行き)×85.5mm(高さ)、質量約356gの小型・軽量ボディー。 ・有効画素数約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を採用。 ・「デュアルピクセルCMOS AF」により、最大143分割の測距エリアで高速・高精度なAFを実現。 デジカメinfoさんより。   とまあ、スペック的には小型であることくらいしか見るところはないのだけども、このカメラ、タッチパネルではないという。   スゲーな!!そこまで削ってくるのかwww 安くする為といわれればそうなのかとも思うけども、余ってる部品合わせただけじゃね?とも思う。 本当ならファインダー部も切り飛ばしてもっと小型化したかったのではないかと思うのだけども、タッチパネルじゃないのでやめた、というのが本音ではなかろうか。 それなら、私が以前買ったM200の方がまだ使い勝手が良いと思う(タッチパネルだし)。   ここまで削ったカメラ。 刺さったのならぜひ!!   RF28mm F2.8 STM いわゆるパンケーキレンズ。 欲をいえば、M200に付けて使っている「EF-M22mm F2 STM」と同じくF2.0くらいにして、かつ寄れてくれると良かったのだけども、あちらはAPS-C用で「RF28mm F2.8 STM」はフルサイズ対応。 F2.0とすると大きくなっちゃうのだろうか。   でも、パンケーキレンズの利便性はM200で分かっているので、このレンズはちょっと欲しい。   アダプター canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM 絞り:F2 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:800 焦点距離:35mm R6には普段タムロンの「SP 35mm F/1.8 Di VC USD」を付けているのだけども、一眼レフ用のレンズ(EFレンズ)なので、アダプターを噛ませている分嵩張る。 AF(オートフォーカス)はお世辞にも早いとはいえない。     ちょっと気になるレンズです。

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