ファーウェイのタブレット、MediaPad M5 lite 8.0のバッテリー交換

 

先日、2年以上前に買ったファーウェイのタブレット、「MediaPad M5 lite 8.0」のバッテリー交換を行った。
異常に減るとか膨らんできたとか、バッテリー自体ダメになっているということはなかったのだけども、この辺りで交換しておかないとなくなっちゃうんじゃないかと思った次第。

 

ASUS Zenfone5
バッテリー交換を頼んだのは、以前ASUS Zenfone5の交換をお願いした、ペリエ千葉内にあるスマホ修理工房さん。

 

聞いてみると、バッテリー交換自体は可能だけども、物が国内にあるか分からないという。
とりあえず2周間を目処にして探してみるとのことだった。
でも、1周間を待たずに入ったよーと連絡をくれた。

 

お店にタブレットを預けて、本来は1時間位とのことだけども、何やらバッテリー交換や修理が立て込んでいて、結局2時間弱位でバッテリー交換は終了した。
代金はバッテリー込みで、10780円でした。

 

バッテリー交換はファーウェイでも行っており、スマホで5800円、タブレットで6800円となっている(なぜか価格改定で3000円値下げされた)。

 

 

本家の方が安いじゃんとも思うけども、端末は初期化される(個人情報保護の観点)ので、それはちょっと面倒臭い。

 

 

 

結局街の修理屋さんに依頼する形となった。

 

それにしても、修理屋さんが活況なのは驚いた。
ニュースでスマホの買い替え期間が長くなっており、新商品を出しても以前のように売れないという。
とはいっても使っていればバッテリーはヘタるので、公式に頼むと期間がかかったり初期化されるので街の修理屋さんへという流れなのかもしれない。
ものにもよるけども、新しいスマホは高いしねえ。

 

排除されて以降あまり見る機会はなくなったけども、ファーウェイ自体はちゃんとスマホやタブレット、スマートウォッチ等の新商品は出しているのねえ。
次回のバッテリー交換はできるか分からないので新しいものを買わなきゃいけないなと思うのだけども、いつだか書いた通り、タブレットのサイズが8インチになると途端に選べるものがなくなる。
10インチ以上とかだと結構あるのに、8インチは不遇だ。
ファーウェイ使えるので次回もファーウェイでもと思うのだけども、新しいものになるとCPUはともかくOSがHarmonyOS(ファーウェイ独自のOS)になってしまって、普段使っているアプリがどれだけ対応しているのかわからないので冒険になる。
たぶんEMUI(ファーウェイの開発したandroidベースのOS。表立って名前は付けていなくても、Pure Androidをうたっていないメーカーと同じようなことだと思う)であれば問題なくAndroid用のアプリも動くだろう(自分のタブレットがEMUIの9.1となっている)。
この際10インチ以上にも選択を広げて(本当は8インチが使い勝手が良くていいのだけども)ファーウェイもとしたいところだけども、OSが怪しいので二の足を踏む。

 

ファーウェイを排除したトランプさんは英断だったかもしれない。
アップル信奉者の多い日本では大丈夫かもしれないけども、本当にアップルがファーウェイに取って代わられていた未来があったかもしれない。
手頃で高性能だし、排除されていなかったら、たぶん私ファーウェイ選んでました。

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