亀戸天神社を訪れた。
たぶん来るのは2~3回目くらいだと思うが、子供の頃だったこともあり、正直うろ覚えだ。
亀戸天神の鳥居。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.8 1/640秒
太鼓橋の男橋から境内を見る。鳥居から男橋、平橋、女橋となっていて、池と橋を人の一生に見立てているという。男橋が過去、平橋が現在、女橋が未来を表しているという。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/8.0 1/60秒
たぶん男橋。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.8 1/200秒
5歳の菅原道真公。写真には写っていないが、台座には紅梅を読んだ和歌が刻まれている。5歳で読むか?Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/125秒
幸運を呼ぶといわれる鷽(ウソ)の碑。毎年新しい鷽に変えると、いままでの悪いことが鷽となり、一年の吉兆を招くといわれる。震災がウソになればいいのにと思った。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/400秒
雪、じゃなくて塩まみれのおいぬさま。境内の東側、駐車場の間くらいにあり、非常に分かりにくい場所にある。由緒がはっきりしないということで亀戸天神のHPにも載っていない。塩をすりこむと願いが叶うという。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/60秒
亀井戸跡。亀戸はもともと亀井戸と書いたという。地名の由来は、ここが亀の形に似た島であったからだそうだ。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/200秒
手水舎にも亀がいる。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/320秒
社殿の左右に吊るされている提灯に刻まれている社紋。変り剣梅鉢という。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/1000秒
同じく社殿の左右に吊るされた提灯でこちらは向かって右側。白抜きになっている。こっそり陰陽を表しているとか?Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/1250秒
天神様にはお馴染みの神牛。いっぱい触られてのだろう。鼻や頭の塗装がはげてつるつるになっている。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/125秒
社殿と東京スカイツリー。なんとも不思議な取り合わせ。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/8.0 1/160秒
琴柱灯籠(ことじどうろう)。柱が琴の弦を支える琴柱に似ていることからこう呼ばれている。金沢の兼六園にも同じものがあるが、それよりもさらに大きく立派なものだという。こんなところに!Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/400秒
今は半分枯れているようになっているが、藤。また春にでも来てみようか。Canon EOS 7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50,f/2.0 1/400秒
子供の頃の記憶というのは当てにならない。
もっと広かったような記憶があるのだけれど、こぢんまりと言っていいほどの規模だ。
寒くて水に潜っているのか、亀もいなかったし・・・。
今度は梅か藤の季節に来ることとしよう。
今回亀戸天神を調べていてたどり着いた。
広重が亀戸天神を書いていたとは知らなかった。
また、今回は食べなかったけども、船橋屋のくず餅が有名。
まだ、お店では食べたことがないのだけれど、新小岩や錦糸町の駅で売っている。
自分も大好きだ。