赤い星はの姿はまだかなりハッキリ見えるものの、夏場の時のように異様なほどではなくなってきた。
いつもどのくらいだったけ?と思ってしまうのだけども、少しずつ光量が落ちていく姿を見ると、なんとなく物悲しく感じられる。
また近付いてくるのは分かっているのだけども、毎年やってくる夏の去り際のような哀愁を感じる今日この頃。
写真を撮ったのは10月19日。
明るい月の近くでもよく見える火星の姿を撮った。
次の火星の最接近は2020年10月6日とのことだけども、その時の距離は6207万kmだという。
今回の最接近のように6000万kmを割って近づくのは2035年9月11日だという
私しゃその時何をやってるのかなあ。
相も変わらずバカやれてれば良いのだけどもね。