ホーム写真 埼玉県は飯能市と天覧山でヤマノススメの聖地巡礼をしてきたった 2021年4月25日 ポスト 0 シェア 0 はてブ 1 LINE 2日目は県境を跨ぎ、埼玉県は飯能(はんのう)市と天覧山への低山トラベルをした。 飯能市は言わずと知れたヤマノススメの聖地だ。 正直知ってるくらいの私が聖地巡礼とはおこがましい限りだけども(だってBS11はセカンドシーズンからしかやってくれなかったし)、友達に引っ張られて訪れた。 山梨と埼玉の県境を雁坂トンネルで超える。 雁坂トンネルは全長6625mで、国内一般国道山岳トンネル延長の第一とのこと。 ちなみに2015年の11月30日まで交通用は無料となっている。 雁坂トンネルを抜け、埼玉県側にあるパーキングにて。 えらい山の中という感じがする。 ヘリポートがなければ、何かあった時に大変なのだろう。 雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)と滝沢ダム。 それにしても、雷電廿六木橋ってスゲー名前だな。 ループ状の道路がなかなか美しい(ちょっと変になっているのは6枚の写真を合成したため)。 ●飯能市市街と天覧山 商店街のお店で昼食とし(せっかくなので名物のうどんを食べた)、市街地をブラつく。 市街の至る所がヤマノススメだwwww ヤマノススメ以外にも、趣のある建物が残っていたりして、なかなか雰囲気がある商店街で気に入った。 ただ、他もそうだけども、シャッターを閉めているお店が多いのは気になった。 公民館からしてこうだwwww 観音寺さん絵馬。 もちろん痛絵馬だらけだwww でも、よくこんなに上手に描けると思う。 私なんか見て書いたってこんなに上手くは描けないぞ。 本編にも出てくる天覧山山頂より。 この日はちょっと霞んではいたものの、この展望は気持ちがいい。 早朝とか来たくなるような風景だ。 天覧山は195mということもあり、ちょっとしたハイキング気分で登れる山だ。 とは言っても、ずっと上りなのでそれなりに足にはくる。 山頂こそ開けているが、道中はずっと林の中なので、夏の日差しを遮ってくれて涼しくて良かった。 天覧山という名前は、明治天皇が戦況視察の為に登った後に名付けられたそうだが、その前は愛宕山と言ったそうだ。 出世の階段で有名なこっちも愛宕山だが、本当にどこにでもあるな愛宕山www BDの発売記念イベントで植樹したという椿。 これ大丈夫か・・・。 天覧山から降りてきて、麓のお店でここなコーンを食べる。 私はそばにした。 美味しかったのだけども、山登りの後にはちょっと重かった。 もうちょっとさっぱりした味のものにしておけばよかったか。 これまた本編に登場する飯能河原。 人がゴミのようだwww 写真には撮らなかったけども、ゴミを有料で引き取る社会実験をやっていた。 有料ならば持ち帰ろうとなるのか、分からないから捨ててっちゃえとなるのか、成果がどうなったのかちょっと興味がある。 また、どんなにバカげたことでも(有料のゴミ回収がバカげているというわけではなく)、後ろに社会実験と付けるとなんとなく高尚になる法則を発見。 皆さんお試しを。 この日は薄曇りだったので日差しはそれほどでもなかったが、暑っい中のハイキングはさすがに疲れたが、充実した2日間であった。 最後にさわらびの湯にて汗を流して家路についた。 ちなみに、さわらびの湯にもヤマノススメコーナーがありまぁす。