笠森観音の帰りにマクラーレンMP4-12Cを捕獲。将来俺の乗るクルマはコレだったか!!

笠森観音からの帰り、国道409号へ出ると向こうからやってくるクルマはなんとマクラーレンMP4-12Cであった。 自慢じゃないが初めてみた。 しかもこんなところでだ。 思わず後を追いかけたwwww

私の記憶が確かならば、MP4-12CはF-1以降マクラーレン初のロードゴーイングカーとなる。 ボディはカーボンで作られており、車重は1300kg強。 エンジンは3.8L、V8ツインターボで、600馬力(7000rpm)、61.2kgfm(3000~7000rpm)となっている。

1300kgnに600馬力だから遅いはずがない。 だが、MP4-12Cの特筆すべきは、異次元とも称されるその乗り心地である。 プロアクティブシャシーコントロールと呼ばれるそれは、前後左右のダンパー(ショックアブソーバー)を油圧回路でつなぎ、アクティブに制御する。 それだけでそんなに違うものかとも思うが、恐らく制御が匠なのだと思われる。 後ろからくっついて挙動を見ていた限りは、乗用車のそれではなく、かといってチューニングカーのようにガチガチでもない。 締まっていながらも鋭いショックは伝えない。 そんなスポーツカーの見本とも思えるような感じがした。 マクラーレン MP4-12C

難関とされる笠森観音(本当かどうかは知らないけども)で大吉を引いた後のマクラーレンMP4-12Cだ。 きっと将来はコレに乗るという暗示だとしか思えない。 値段はだいぶ違うものの、個人的にはアルファ・ロメオの4Cだと思っていたのだけども、どうやらマクラーレンだったようだwwwww 今度は実車に乗ってのインプレッションをお楽しみに!!

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