野見金公園の河津桜は今が見頃です

  長南町の野見金公園の河津桜はそろそろいいと聞いてきたので撮ってきた。 聞いた通り満開で堪能することができた。 河津桜 河津桜 河津桜 河津桜 河津桜 河津桜 河津桜 河津桜 河津桜 河津桜 満開ではあるけど画像がおかしい?? その通り。 これは夜中も夜中、深夜2時くらいに撮ったものwwww なんでわざわざそんな時間に行くのか。 理由は、夜中は私のゴールデンタイムであることと、人がいないからということなのだけども、さすがに何やってるのかなと思わなくもないwwww でも、恐らく誰も見ることのない光景、誰も座ることのないベンチなんかを見るとテンションが上がる私は未だに中二病なのだろう。   とはいえ、河津桜が見頃なのは確かなので、僻地ではありますが来ていただけると嬉しいです。  
  ●撮影裏話 この場所は、夜中に来ると写真をご覧の通り光源がまったくない。 月明かりがあるとはいえ、ファインダーは真っ暗だし、液晶画面でも同様だからピントを合わせようがない。 ではどうするか・・・答えは懐中電灯を持っていくでした。 ピントを合わせたい場所を照らしてピントを合わせる。 そうすればAF(オートフォーカス)が効く(機種によると思います。ミラーアップ状態でも正確にフォーカスを合わせてくれる、キャノンのデュアルピクセルCMOSにとても助けられました)   通常は暗くてピントが合わせにくい場合はMF(マニュアルフォーカス)にしておくことが普通だが、上記のようにAFが使える場面が多いので親指AFを使えるようにしておくと便利だ。 一眼レフであれば大概付いていると思うが、カメラを握った親指で操作できるボタンにAF-ON(キャノン)というボタンがある。 AFを行うボタンで、機能としてはシャッターを半押しした場合と変わらない。 じゃあシャッター半押しでいいじゃんと思うかもしれないが、今回に限らず、AFを効かせたい場合と効かせたくない場合が頻繁に入れ替わる場合が多々ある。 その際、レンズのAFスイッチを切り替えるのは面倒だ。 でも、AFボタンを有効にし、逆にシャッター半押しのAFは切っておく。 AFを効かせたい時には親指でAF-ONボタンを操作し、シャッターはシャッターを切る(厳密には半押しすると手ぶれ補正がONになる。三脚使う時は手ぶれ補正はOFFにしておくけども)だけのボタンとする。 最初はとまどうかもしれないが、慣れればとても便利なのでオススメです。

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