ストロベリームーンのおまけ

  6月18日の夜、山形県沖を震源とする最大震度6強の地震が起きた。 それほど大きな被害が報告されてはおりませんが、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。   若干オカルティックな話だけども、ストロベリームーンの近辺は地震が多い。   最近では、大阪府北部地震がちょうど1年前に起きた。   ストロベリームーンと地震の関係は分からないけども、海水が月の周回に合わせて満干を起こすように、私達の地面も潮汐力で1日で30cmくらい上下しているという。 ゆっくりなので気が付かないが、それが断層付近の岩盤に何かしらの影響を与えていてもおかしいとは思わない。 潮汐力が最大となる大潮の時、つまり満月や新月が地震を起こす引き金となるのかもしれない。 恐らくは、そのくらい微妙な力関係によって均衡は保たれているのだろう。   はともかく、ストロベリームーンを撮りに行った前後の写真です。 野見金公園 ISO100 1/80秒 F11 焦点距離16mm 野見金公園 ISO100 1/80秒 F11 焦点距離16mm 野見金公園 ISO100 1/80秒 F11 焦点距離16mm この日は綿雲のような気持ちの良い雲が広がっていた。 月の出を待つ間に、雲とアジサイ、カフェのミハラシテラスを入れて撮る。 野見金公園 ISO100 1/80秒 F8 焦点距離960mm 一宮のホテルや何やら。 ファインダーを覗きながらシャッターを切ると分かるけども、このくらいの焦点距離になるとシャッターを切った時にカメラが揺れるミラーショックが顕著に起きる。 このくらいのシャッタースピードであれば、撮れた画像にほとんど差はないのだけども、気持ちが悪いのでミラーを上げた状態でシャッターを切る。 ミラーアップ撮影のモードもあるのだけども、液晶画面に写した状態で撮影すれば同じ効果となる。 野見金公園 ISO100 1/80秒 F8 焦点距離960mm リソル生命の森のホテル。 野見金公園 ISO200 1/250秒 F6.3 焦点距離960mm 737-800、JA308Jを捕獲。 野見金公園 ISO100 1秒 F8 焦点距離960mm スカイツリーの側はよく見えたんだけどもなあ。 太平洋側がこのくらい晴れていれば・・・。 野見金公園 ISO200 10秒 F6.3 焦点距離960mm 町の明かりを背景にアジサイを撮る。 町の明かりといっても選べるほどないのが難点ww

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

ストロベリームーン
ストロベリームーンに願いを

次の記事

三脚をアルカスイス化
アルカスイス