ホーム写真 あれっ?北斗七星が一個消えた??? 2021年4月24日 ポスト 0 シェア 0 はてブ 7 LINE 星の撮影にちょっと彩りを添えようと思いソフトフィルターを買った。 なので、本番の前に家から試し撮り。 F1.8 ISO3200 8秒 56mm 少し霧が出ていてパーフェクトな空というわけではないけども、思ったよりもちゃんと撮れてよかった。 が、帰ってきてパソコンで見てみると星が一つ足りない。 三脚をちゃんと伸ばさず、横から覗き込むようにやっていたら柄杓の一番端っこの破軍星?が入っていなかった。 まあ、お試しだからいいけども。 明るい星ほどボヤーっとボヤけていい感じだ。 F1.8、ISO3200、8秒、56mm(35mm換算)、ノントリミング。 夜中の3時の北斗七星。 北斗七星には貪狼星だの破軍星だの、全部に名前が付いている。 星空をぱっと見てこれだけ目立つのは、北斗七星の他にはオリオン座くらいだろう。 今よりももっと星を見ていたであろう古代に人達にとって特別な星座であったと素直に頷ける。 10万年後には柄杓の形はしていないそうだけども、その頃にはきっと間近にまで行けるような恒星間移動技術ができることだろう。 できてるといいな。 大阪市立科学館 公式ホームページ大阪市立科学館 公式ホームページhttps://www.sci-museum.jp/staff/?p=124大阪市立科学館は大阪の中心の中之島地区にある、日本を代表する科学のミュージアムです。子供から年配の方まで、どの年齢層の方にも支持をいただいており、「宇宙とエネルギー」をテーマに科学を楽しむ文化を発信しています。 ケンコー 67mm PRO 1 Digital プロソフトン[A](W) 価格:3380円(税込、送料別) (2018/1/21時点)