ペットボトルのブラックコーヒー買ったらえらく不味かった件

 

お金ケチる為に缶コーヒーをストックしなくなってから、砂糖、ミルク入りのものがえらく甘く感じるようになった。

 

というわけで、先日出先でペットボトルのブラックコーヒーを買ってみたら、これがスゴく不味い。
不味いというか、なんか変な味がする。
味というか風味か。
その時点で大体検討は付いていたけども、原材料名を見ると。案の定香料と書いてあった。
買った手前もったいないので飲んだけども、終いにはなんだか気持ち悪くなってしまった。
昔、友達が香料入りのやつは買わないといっていた記憶があるけども、なるほどこういうことかと合点がいった。

 

こんなに不味いのになんで香料なんて入れるのかと素人的には思うのだけども、コーヒーっぽい香りや風味を維持する為なのだそうな。
恐らく他社との差別化という意味もあるのだろうけども、そういうのはもっとコーヒー本来のところでやって欲しいと思う。
てか、なんでこれで製品化にゴーを出したのか疑問しかない。

 

でその後、せっかくなので香料の入っていないと思われるものを試してみた。
あ、変な味しない、全然違うじゃん。
これならイケる。

ブラックコーヒー

canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:2000 焦点距離:35mm

このドトールのブラックコーヒーは、事前に香料が入ってないことを調べてピンポイントで買いに行った。
というのも、商品を手にとって裏返して香料の有無を確かめて戻すという一連の動作をやりたくなかったからだ。
自分としては、他の人が一度手に取ったものは嫌というほど潔癖ではないのだけども、それを見た人が嫌がるであろうことは想像に難くない。

 

余談だけども、以前友達とドトールに入り浸ったことがあったのを思い出した。
ガソリンスタンドに併設された24時間営業のドトールに夜な夜な出かけてだべったものだ。
楽しい思い出だ。

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